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LiSA夫妻が活動再開…不倫夫の“自殺未遂”報道が蒸し返される

LiSA
LiSA (C)週刊実話Web

歌手・LiSAの夫で声優の鈴木達央が8月30日、所属事務所の公式サイトに直筆の謝罪文を掲載。自身の不倫騒動による体調不良のため活動を休止していたが、徐々に再開させることを発表した。

翌日、LiSAも約3カ月ぶりにブログを更新。心身疲労・体調不良のため中止した福岡公演について、《福岡マリンメッセ公演を待っていてくださった皆様。本当にごめんなさい。自身と向き合い、またLiSAを全力で届けるための時間を許してくれた皆様に、とても感謝しています》とつづった。

「鈴木の不倫スキャンダルが報じられた後、同じタイミングで夫妻そろって活動を休止したため、離婚に向けての話し合いを行うためだと思われていました。ところが、今回は離婚の発表はありませんでした。〝あの情報〟が本当だったのかもしれません…」(音楽業界関係者)

この関係者が指摘する〝あの情報〟とは、『NEWS ポストセブン』が報じた鈴木の自殺未遂のことだ。

「不倫報道から間もないタイミングで、鈴木が自殺を図り、都内の病院に救急搬送されたと報じられたのです。同サイトによると、鈴木は一時、人工呼吸器もつけられたほどで、生死をさまようほどの状態だったとされています」(芸能記者)

東京五輪「野球」金メダルの夜に…

その後、少なくとも2週間近くは入院生活が続き、LiSAも搬送先の病院に駆け付けたというのだ。

「自殺情報が流れたのは、東京五輪で野球の侍ジャパンが金メダルを獲得した8月7日の夜のことでした。全国紙の社会部記者が最初に情報を得て裏取りに走りましたが、その日の段階で記事にできたところはなかった。結局、『NEWS ポストセブン』が報じたので、裏を取ることができたのでしょう。LiSAも、最初は離婚ありきだったかもしれませんが、自殺未遂までされて、放っておけなくなったのかもしれません」(同・記者)

妻が全国ツアーで留守中に不倫相手を自宅に招き入れ、公開前の音源も聞かせるなど、公私ともに許されざる裏切り行為を繰り返しておきながら、自殺未遂報道が事実であれば、コロナで病床が逼迫している医療関係者にも多大な負担をかけたことになる。活動再開を、果たしてファンはどう受け入れるのだろうか…。

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