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小島瑠璃子バックに芸能界の“ラスボス”? 和田アキ子に薄給直訴で待遇改善の過去も

小島瑠璃子 
小島瑠璃子 (C)週刊実話Web

作詞家の秋元康氏がプロデュースし、自らパーソナリティーを務めるラジオ新番組『いいこと、聴いた』が10月3日からスタートする。

同番組は、各地のさまざまなヒト・コト・モノから隠れたグルメの逸品まで、まだ世間に知られていない「宝の情報」を収集、発掘し、秋元氏がプロデュースするという。

秋元氏にとっては、2009年3月まで放送されていた『秋元康のMature Style』以来、12年半ぶりのラジオパーソナリティーとなる。

「パートナーは〝こじるり〟こと小島瑠璃子。こじるりの所属するホリプロには、秋元氏が総合プロデューサーを務めるAKB48グループの主要メンバーもいるので、もともと関係は深かった。こじるりが頭の回転が速いことは業界に知れ渡っているので、秋元氏が指名したのではないか」(芸能記者)

和田アキ子に薄給直訴で待遇改善

小島は、大御所の懐に飛び込み、バックにつけてのし上がるタイプ。事務所の大先輩で「芸能界のご意見番」こと和田アキ子も、その1人だ。

「小島が以前、和田に『給料が安いんです』と泣きついたところ、何と小島の給料が即アップ。その後も和田の番組によく呼ばれるようになりました。つい最近までは、単行本の累計発行部数が8000万部をオーバーしている超人気コミック『キングダム』の原作者で大金持ちの原泰久氏と交際していましたが、これも仕事をきっかけに接近し、妻子もあった原氏をあっという間に籠絡してしまったとされています」(同・記者)

原氏とは破局したことを、こじるりも認めているが、次なる後ろ盾として、秋元氏をロックオンしたということか。

「秋元氏をバックにつけた以上、同氏プロデュースの歌手デビューなどもありそうですね。いずれにせよ、秋元氏とタッグを組んでいる間は、こじるりが仕事に困ることはないでしょう」(テレビ局関係者)

こじるりは、すっかり芸能界での〝勝ち組〟だ。

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