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鈴木京香と長谷川博己が“年内”結婚へ!? 元カレとの愛の巣マンション売却の背景

長谷川博己、鈴木京香
長谷川博己、鈴木京香 (C)週刊実話Web 

女優の鈴木京香が、事実婚状態とみられている長谷川博己との「年末入籍」の準備を完了したとの情報が流れている。

「京香を巡っては8月17日発売の『フラッシュ』が、米ロサンゼルスに購入していた高級マンションを、2018年に約2億3000万円で売却していたと報じました。03年ごろから交際していた元カレ真田広之との〝かつての愛の巣〟です。真田との思い出を処分すると同時に、売却代金を長谷川との結婚準備資金にするとみられているのです」(スポーツ紙記者)

京香と長谷川は10年放送のNHKドラマ『セカンドバージン』で共演して接近し、直後から交際を開始したとされる。しかし、それぞれ公式コメントを出していないため、これまでは「結婚説」と「破局説」が交互に報じられ続け、真の関係はベールに包まれていた。

そんな2人の決断を後押ししたのは、新型コロナの猛威だという。

2人が一緒にいる“証し”を残したい

「今年2月には『女性自身』が、家賃が月最大で200万円前後という超高級マンションに京香が引っ越したと報じました。長谷川と本格的な同居生活を送るための新居とみられますが、双方、多忙なこともあり、結婚せずに〝事実婚〟状態を続けるとの見方や報道も多い。実際、2人も最近までは事実婚のまま人生を終えるつもりだったようですが、8月に入って新型コロナの感染が災害レベルまで急拡大し、世の中がどうなるか不透明になった。そこで、2人が一緒にいる〝証し〟を残したいという思いが募り、籍を入れることを決断したと囁かれているのです」(同・記者)

ただ、タイミングが難しい。京香は5月からNHK朝ドラ『おかえりモネ』にヒロインの母親役で出演。10~11月にかけては主演舞台『ホーム、アイムダーリン』が控え、来年1月からはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも重要役で出演するなど引っ張りだこ。一方、長谷川も主演映画の撮影に入ったとされている。

「互いにドラマや映画の撮影が続いていますが、結婚のタイミングとしては、京香の主演舞台が終わり、大河が始まる直前の年末しかないでしょう。シレッと籍を入れ、会見などは行わず、マスコミにファックスで発表して終わり…ということになる可能性が高そうです」(芸能プロ関係者)

京香は、今年5月31日の誕生日に、公式サイトに《有吉さん、同じ5月31日生まれの皆さま、素晴らしい一年になりますように!》とのコメントをアップした。

「これは、誕生日が同じ有吉弘行と夏目三久の結婚を祝いつつ、さりげなく自身の結婚も〝ニオわせ〟たとの見方が有力です。完熟ボディーで濃厚な癒やしを与える京香にメロメロの長谷川は、周囲に『京香以外の女性は無理』と冗談まじりにこぼし、京香も周囲に『コロナが収まらず、いつ会えなくなるか分からないから、大河の前にはケジメをつけた方がいいと思うようになったわ』とこぼしているそうですよ」(女性誌記者)

新型コロナの感染急拡大で、下半身のつながりもさらに〝京香〟されているということか。

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