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浜崎あゆみ明らかにディスられた!? “全盛期なら絶対受けない”番組出演で…

浜崎あゆみ
浜崎あゆみ (C)週刊実話Web 

歌手の浜崎あゆみが8月28日、フジテレビ系で生放送された特番『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』に出演した。

番組内では、9月8日にリリースするLIVE DVD & Blu-ray『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』の収録曲『23rd Monster』を披露したが、あくまでもそれは〝余興〟で、本番は生放送での人気お笑い芸人たちとの絡みだった。

浜崎は、自身が大好きなお笑い「神4」を発表。千鳥・大悟、かまいたち・山内、霜降り明星・粗品、くっきーという顔ぶれで、大悟のどこが好きなのかという問いには、「大悟さん(のこと)好きじゃない女の人はいないと思う。ビジュアルで。絶対大好き」と生放送で告白。「大悟さんにお会いできるって、緊張し過ぎて、昨日夜中ずっと、庭をグルグル歩いてました。眠れなくてどうしよう、って」と明かした。

「リップサービスかと思いましたが、浜崎は27日の夜に投稿したインスタグラムで、《もうすでに緊張してます……今日寝れるかな……》と投稿していましたからね。浜崎の〝大悟愛〟は本物のようです」(芸能記者)

全盛期なら絶対受けないオファー

この日の浜崎は豊かな胸の谷間を強調した衣装で、それを見た大悟は「おっぱいだけ触らしてもらっても?」とボケ、浜崎を爆笑させた。

「シングルマザーとはいえ、今や2児の母親となった浜崎は、プライベートは幸せいっぱいのようですが、歌手としては過去の人扱い。今回のオファーも、全盛期なら絶対受けることはなかったはずですが、今は話題をつくろうと必死ですから、ノリノリで受けたそうですよ」(同・記者)

かつてはヒット曲を連発し、「日本レコード大賞」も3連覇するなど、日本の音楽シーンを席巻していた浜崎だが、安定したセールスが見込めないとしてシングルCDの発売は2014年が最後となり、以後はデジタル版しかリリースできていない。

「昨年は、自伝的小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)がドラマ化されて話題になりましたが、今ではインスタに投稿する写真や文章が《古い》とか《イタい》という批判しか記事にならない。今回の特番出演で味をしめ、今後はお笑い芸人たちの番組にも積極的に出演することになりそうです」(同・記者)

同番組では、ロバートの秋山竜次が「クリエイターズ・ファイル」で演じた〝歌姫を取り巻くプロ〟として登場。訳の分からない取り巻きを大勢引き連れ、大名行列の中心で誇らしげに振る舞う浜崎を明らかにディスったキャラで、曲の直前にはミルクボーイの漫才でも小バカにされていたが、いずれもスルーした。

もはや、話題になれば何でもありなのか。

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