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宮沢りえ“生見え事故”辞さず!? 夫・森田剛のジャニーズ独立前に働きまくる背景

宮沢りえ
宮沢りえ (C)週刊実話Web 

宮沢りえが、今年の後半からフル回転モードに突入することが分かった。

「10月から2クール、約半年にわたって放送される日本テレビ系の連ドラ『真犯人フラグ』に、主演の西島秀俊の妻役で出演します。民放連ドラへの出演は17年ぶりで、12月に上演される唐十郎作の舞台『泥人魚』にも主演することが決まっています」(スポーツ紙記者)

来年になっても、1月には映画『決戦は日曜日』の公開を控え、NHK大河『鎌倉殿の13人』にも出演する。中でも、数々の演劇賞を受賞した2003年の初演から18年ぶりの上演となる名作舞台『泥人魚』が注目を集めている。

「宮沢は、干拓事業に揺れる漁港の町を去った若者を探して現れた、人魚のような女性を演じます。唐作品のヒロインを演じることに宮沢は、『大きな喜びを感じています』とコメントし、『私たち全員がこの戯曲を心から溺愛して作り上げていくことが大事』だと意気込みを語っています」(演劇ライター)

このほど公開された作品のビジュアルも刺激的だ。

「地面に座り込んで右肩を大きくはだけ、右脚は膝を立ててヒップの付け根の部分まで〝フル露出〟しているのです。48歳とは思えない、あまりにもセクシーな美脚が興奮モノ。このビジュアルの衣装で舞台に立った場合、見えてはいけない場所まで拝める〝事故〟が起こるのでは、とまで言われていますよ」(芸能記者)

ジャニーズ退所で夫の仕事がなくなる?

ここまで宮沢が働きまくる背景には、ラブラブとされる夫、『V6』森田剛の〝将来への不安〟があるとの声も上がっている。

「森田は、今年11月1日をもってV6が解散すると同時に、ジャニーズ事務所を退所します。最近、舞台役者として演技力が評価されていますが、巨大事務所の後ろ盾がなくなれば、どこまで仕事が来るかは未知数。そんな夫を献身的に支える意味もあって、宮沢は仕事を入れまくっているのではないでしょうか」(ワイドショーデスク)

宮沢は実業家男性と第1子となる長女をもうけたが、16年3月に離婚し、18年3月に森田と再婚。アラフィフながら、森田との子作りを熱望しているとされるが、これほど仕事を詰め込んでしまえば〝仕込み〟は当分できそうもない!?

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