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加藤綾子VS竹内由恵!さんまも慌てるピリピリぶり…同期アナ「よくやった」メール!?

加藤綾子と竹内由恵
加藤綾子と竹内由恵 (C)週刊実話Web

「局はそれぞれ違いますが、あの4人は2008年入社の〝同期〟。1人を除いて、今も仲が良いのです」(テレビ局関係者)

8月11日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)で〝同期・初共演〟を果たした元フジテレビの〝カトパン〟こと加藤綾子と元テレビ朝日の竹内由恵。

「2人は、アナウンサーの入社試験前に行われる体験セミナー時代からの〝知り合い〟というから、てっきり〝仲良し〟と思っていたら大間違い。終始、不穏な空気が流れ、スタジオ内はピリピリムードに包まれていました」(番組関係者)

まず、竹内がそのころのカトパンの様子を振り返り、「クイズがあるんですけど、綾子ちゃんがリアクションめちゃくちゃ早くて、なんか言ったら、パパッと答えて。凄いな、頭の回転がメッチャ速いなぁと思っていました」とジャブを1発かますと、カトパンは、「よく、ご飯食べに行っていたみたいな話になるんですけど、私たち(セミナー仲間)が、〝サイゼリア(ファミレス)行こう〟って言ったら、(竹内が)断りました」と強烈なストレートで応酬した。

さらに、竹内が、「今だから言えるんですけど、綾子ちゃんは華やかなイメージで、私は地味に1人でいるのが好きで…」と答えると、カトパンは、「いや、『ミス慶応』です」と追い打ちのワンツーパンチを繰り出した。

「普段、柔和な表情の多いカトパンですが、この時の顔は〝マジ〟で、目が全く笑っていませんでした。あんな〝怖いカトパン〟を見たのは初めてでしたね」(女子アナライター)

さすがに言いすぎたと思ったのか、カトパンは大笑いしながら、「ごめんなさい」と謝罪。竹内は、少しムカッとした表情で、「ちょっと私は加われない」と対応した。

カトパンと一緒に番組MCを務めている明石家さんまから、「でも、意識はしてたってことやろ?」と聞かれると、竹内は「そうですね」、カトパンも「お互いに」と言葉を濁した。

「一番驚いたのは、さんまさんだったと思います。慌てて、2人の間に割って入っていましたから」(前出・番組関係者)

そして、カトパンは、「由恵ちゃんは学生時代から有名で、アナウンサー試験が始まる前に、噂では、由恵ちゃんどこかに決まっているというくらいの存在でした」とフォロー。竹内も「サイゼリア断ってごめんなさい」と謝り、バトルは終了した。

桝田絵里奈は3児の母

「この6月、年商2000億円を誇る企業の〝二代目社長〟と結婚したカトパン。最後は余裕すら感じました。さすが、入社時、日本テレビ、TBSからも内定をもらっていた〝スーパー綾子〟らしい振る舞いだったと思います」(前出・女子アナライター)

そんなカトパンと竹内の〝同期バトル〟を見聞し、カトパンにメールを送ったと取り沙汰されている2人がいる。

「元TBSの枡田絵理奈とテレビ東京の相内優香アナです。〝よくやった〟旨のメールということです。カトパン、枡田、相内の3人は今でも食事会などを開いて、情報交換をしているそうです」(女子アナウオッチャー)

枡田はTBS入社当初、〝一番できるアナ〟と高い評価を受けていた。

「滑舌もよく、ニュース原稿を読むのも上手でした。その上、仕切りもウマいので、硬軟どちらの番組にも使えるとして、将来を嘱望されていましたからね」(TBS関係者)

しかし、14年12月25日、29歳の誕生日に広島東洋カープ・堂林翔太選手と入籍。今では3児(1男2女)の母となっている。

「偶然の一致かもしれませんが、子供たちの誕生日は15年、17年、19年のそれぞれ9月。かなり几帳面な体質? 性格なのかもしれません」(前出・女子アナライター)

夫の堂林選手にも、こんな逸話があるという。

「〝おまえの射ち方がいい〟と冷やかされるのはいいのですが、そのあとに〝野球でも、それくらい確実に当たればレギュラーなのに〟と揶揄されることがあるそうです」(スポーツライター)

この5月から、『ステキなスキマ時間』(BS朝日)という番組でMCを務めている枡田。

「現在、広島在住。3人の子供を育てながら、少しずつ仕事を増やしていく形となりそうです」(前出・TBS関係者)

一方、テレビ東京系の看板番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』で、メインの大江麻理子キャスターをアシストする形で頑張っていた相内アナは、現在、『ニュースモーニングサテライト』で活躍している。

“衰え知らず”の相内優香アナ

「尊敬する大江キャスターから『あいうっちゃん』と呼ばれてかわいがられています。〝ポスト大江〟の一番手と目されています」(テレビ東京関係者)

売れっ子ジャーナリスト・池上彰氏が出演する特番でもアシスタントを務めることが多い。

「池上氏も〝仕事ができる〟と認めています。取材力があるんです」(同)

その相内アナで見逃してはならないのが、〝魅惑のF級バスト〟だ。

「ここにきて、一段とボリュームアップしたような気がします。張りも全く衰えておらず、とても35歳のモノには見えません」(前出・女子アナライター)

そんな相内アナの〝追っかけ〟を自認しているのが同局の後輩・片渕茜アナだ。

「自身のインスタグラム内で『今日のゆったん』と題し、たびたび、相内アナの様子を写真や動画で伝えているのです」(前出・テレビ東京関係者)

8月の初め、片渕アナは白のジャケット、柄の入った白地のブラウス姿の相内アナを紹介。

「その相内アナを片渕アナが横からカメラで捉えたことから、ブラウスの開襟部分からインナーの胸のふくらみが見え隠れしたんです」(前出・女子アナライター)

現在、相内アナは早稲田大学大学院で経営管理の研究もしているという、まさに才色兼備の女子アナだ。

最後に、もう一度、竹内について触れておこう。

「19年12月、テレ朝を退社した彼女は同年3月に結婚した医師について行く形で静岡に移住しました」(前出・テレビ局関係者)

そして20年2月から、大手芸能事務所『アミューズ』に所属。今年2月には、第1子となる男児を出産している。

「吉高由里子らが所属する『アミューズ』にいるということは、田中みな実のように、女優を意識しているということです。カトパンに勝つには、女優で一旗揚げるしかありません」(芸能ライター・小松立志氏)

局アナ時代、『報道ステーション』内のスポーツコーナーで〝魅せた〟ムッチリ美脚も健在だ。

「セクシーグラビアにも挑戦したいようです。子育てが一段落したら〝フルオープン〟もあるかも」(写真集コーディネーター)

ともあれ、三十路半ばの〝女盛り〟を迎えた彼女たちから目が離せない。

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