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斎藤ちはるアナ『モーニングショー』クビ!? “弘中綾香お気に入りアナ”後釜か

(画像) Khosro / shutterstock

テレビ各局で注目されている三十路の女子アナたち。1991年12月22日生まれ、テレビ朝日の山本雪乃アナは、五輪の取材で『ソフトボール』決勝を生観戦。

「〝私も高校球児になりたかった〟と語るほどの野球好き。最終回は手を合わせ、祈るような気持ちで試合を見ていました」(スポーツ紙記者)

早稲田大学在学中からファッション誌『ViVi』の読者モデルを務める傍ら、大の酒好きでもあり、明るい性格から人気者だったという山本アナ。

「今や『テレ朝の女帝』となりつつある1年先輩の弘中綾香アナの大のお気に入りとして知られています。また、この春には、恋人とのイチャイチャデートを写真誌にキャッチされました。30歳にして間違いなく〝旬のアナ〟です」(女子アナウオッチャー)

そんな山本アナ、斎藤ちはるアナの代役で『羽鳥慎一モーニングショー』に出演した際、MCの羽鳥から鋭く突っ込まれるシーンがあった。

「恋人同士が長時間、無料電話をつなぎっぱなしにして生活する〝リモート同棲〟が若者たちの間に広がっていることを伝えたときでした」(番組関係者)

羽鳥慎一が高く買っている山本アナ

番組では、茨城と東京の遠距離恋愛のカップル例を紹介。

「帰宅後の午後8時から出勤する翌朝8時まで、寝ている間も12時間つなぎっぱなしで、通話はもちろん、一緒に食事したり、同じテレビ番組を見る他、無言で自分の好きなことをして過ごす。パソコンの音やドライヤーの音など、お互いの生活音が聞こえて安心するというものでした」(同・関係者)

羽鳥から感想を求められた山本アナは、「私はやりたくないですけど…。見えてないとか、まだ知らないっていう神秘性がある方が長続きするかなって思います」と率直に話すと、羽鳥はすかさず、「リアルですね~。雪乃さんはリアル!!」と笑いながら突っ込んだ。

さらに山本アナが、「ただ、つながっていることで、部屋を掃除したりとか、何か料理を作ってるところを見せたりとか、自分を律することにはつながっているのかなとは思います」と感想を述べると、羽鳥は「何か猛烈に具体的なんですけど」と追い討ち。

山本アナは、「やったことないですけどね。やったことない」と、懸命に体験談でないと打ち消した。

「今秋にも、ゴールインするかもしれません。一方で羽鳥が山本を高く買っており、男でミソをつけた斎藤に代わって、レギュラーとして来年から羽鳥の横に立つというプランも浮上してきています」(同)

今後も山本アナに大注目だ。

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