「何かと物議を醸した東京オリンピックが終了しました。これからは、1991年生まれの彼女たちの〝30歳女バトル〟に大注目です」(女子アナライター)
今回の五輪で、過去最長となる400時間以上を放送したNHK。
「開会式には和久田麻由子アナ、閉会式には桑子真帆アナを起用。それぞれ多少のミスはあったものの、大きな放送事故を起こすこともなく、無事に大役を務め上げてみせました」(スポーツ紙記者)
そんな中、忸怩たる思い? をしていたといわれるのが、才色兼備の次世代エース・副島萌生アナ(91年12月28日生まれ)だ。
副島アナは、週末のスポーツ情報番組『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』を2018年4月から担当。同ポジションを5年務めた前任者の杉浦友紀アナが16年のリオ五輪で〝メインキャスター〟を務めたことから、副島アナが東京五輪のメインキャスターを務めるのは既定路線と見られていた。
「本人も〝その気〟でいたと思います。高校時代から全国のアナウンス大会で賞を取るなど、アナウンサーとしてのプロ意識が高い彼女は、きっちりと仕事をこなす〝できる女子アナ〟として上層部の評価も高かった」(NHK関係者)
ビジュアル面も申し分なかった。
「前任者・杉浦アナに勝るとも劣らない〝F級〟バストの持ち主。五輪に備えて一層の磨きをかけている? などというウワサがありました」(女子アナウオッチャー)
もう1人、有力候補とみられていたのが上原光紀アナ(91年3月31日生まれ)だ。
“男”で話題を提供したことも…
「主に、現場からレポートする仕事をしていましたね。夏向き用に、髪をショートにしていましたが、相変わらずフェロモンムンムンでしたね。〝ふくらみ〟もワンランクいやツーランクアップしたように見えました」(同・ウオッチャー)
慶応中等部時代から弓道や馬術をこなすスポーツウーマンで、大学時代は体育会のフィールドホッケー部に所属していたという上原アナ。
「だから、あんなキレイな顔をして、負けん気は人一倍強いんです」(前出のNHK関係者)
13年、NHKに入局した上原アナは16年のリオ五輪で広島放送局勤務ながら現地キャスターに抜擢された。
「卓球女子団体で銅メダルを獲得した福原愛のインタビュー中、号泣する福原を見てもらい泣き。日本中の共感を呼んで、一躍、評価を上げたのです」(前出のスポーツ紙記者)
もっとも、〝男〟で話題を提供したことも。
「一昨年、バスケットボール選手との〝尻揉みデート〟を報じられたことがありました。体育会系OGだけに〝肉食女子〟なんです。昨年、結婚したようですが、お相手は、件のお尻を揉まれた男性ではないようです」(制作スタッフ)
普段は『NHKニュース7』のサブキャスターとして活躍している。
「カメラに向かってニュースを読むときがいいですね。半開きのポッテリ唇が、とてもセクシーです。とにかく、次回五輪大会(パリ)でのリベンジを心の中で誓っているはずです」(前出の女子アナウオッチャー)
今後もバトルから目が離せない!
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