俳優の市村正親と離婚し、2人の息子の親権を市村に渡した女優の篠原涼子の〝商品価値〟が大暴落中だ。
「以前は良妻賢母のイメージで、その上、仕事もバリバリこなしていたため、多くの女性たちの憧れでした。CMオファーも殺到していましたが、離婚後に数々の不倫疑惑が報じられ、子供の親権も手放したことで女性ファンがドン引き。今後、篠原への新規のCMオファーはあり得ないでしょう」（広告代理店関係者）
離婚後、篠原が複数の男性と不倫疑惑があると報じたのは『週刊文春』だった。中でも、K－POPグループ『SUPERNOVA』（旧・超新星）のメンバー・グァンスとは、お揃いのアンクレットを身に着けたり、LINEのアイコンを2人の手繋ぎ写真にするほどのラブラブぶりだったとされる。
「発売中の同誌によると、もともと、篠原のドラマを見ていたグァンスが篠原に憧れていたそうです。4年ほど前から同じマンションに部屋を借りていたとされていますから、昨日、今日の火遊びというわけではないでしょう」（スポーツ紙記者）
しかし、次第に篠原の束縛が強くなり、女性関係を疑われたグァンスがLINEのアカウントを削除させられたこともあったという。
2人にしか分からない“秘密の暴露”
「今回、文春にリークしたのはグァンス本人かもしれないな。2人とも周囲には交際を隠していなかったから、バレても仕方ないように書かれているけど、あまりにも2人にしか分からない〝秘密の暴露〟が含まれているからね」（芸能プロ関係者）
確かに、同誌の記事には、当事者以外は知り得ないような会話なども再現されている。
「最初は憧れのお姉さんだったが、次第に束縛がキツいババアと思われ、グァンスが別れたがっているんじゃないの？ そんなタイミングで篠原が離婚して、いよいよ逃げられなくなると思ったから、グァンス本人が文春にリークしたと推測するのは飛躍が過ぎるかな」（同・関係者）
一部報道などでは、篠原が24歳年上の市村に愛想を尽かして離婚に至ったとされているが、その裏で自分も14歳年下の愛人男性に捨てられていたとしたら、因果応報というしかない。