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『乃木坂46』大量リストラで解体か!? オフィシャルサイトで分かる意外な事実

乃木坂46
乃木坂46 (C)週刊実話Web

爆発的な人気を誇った人気アイドルグループ『乃木坂46』に〝解体〟のウワサが漂っている。

「今、第4期生まで在籍していますが、新人として第5期生を入れることが分かっています。第1~3期生が不要になるくらいの人減らしが、その陰にほの見えていますよ」(芸能ライター)

第1期生のオーディションを行い、乃木坂がスタートしたのは2011年のこと。1期生は36人ということになっている。現在、残っているのは秋元真夏、生田絵梨花、齋藤飛鳥など8人。現在のエース級ばかりだ。ところが、

「続く第2期生は7人。第3期生は山下美月、与田祐希など12人。1期生は年齢的に卒業する人間はしょうがないにしろ、2期生は有名人が出ないまま。どんどん辞めていく。1~3期生の中では最も早く消滅すると見られます」(同・ライター)

ここで乃木坂のオフィシャルサイトを開くと、意外なことに気付く。〝メンバー紹介〟をクリッックすると、第1~3期生を「50音順」のひとまとめに紹介。だが、第4期生だけは、別枠にして分かりやすく紹介している。

2期生と3期生を飛ばして…

「まず4期生の遠藤さくらが27枚目のシングルセンターに起用され、賀喜遥香がこの8月、28枚目のセンターに抜適されました」(同)

特に遠藤は来る9月4日、『第33回 東京ガールズコレクション2021』に〝乃木坂の顔〟である齋藤飛鳥と一緒に登場する予定。

「飛鳥と並ぶ1期生の人気者、生田以外は2期生、3期生を飛ばして、一気に遠藤を筆頭に4期生を核に据える可能性大。それで一気に新体制にする。かわいそうですが、2期生だけでなく3期生も消える運命かもしれません」(アイドル雑誌編集者)

乃木坂の第5期生オーディションも始まっている。7月より書類受け付け開始。4次審査を経て、9月に研修生決定。12月に新メンバーがお披露目になるという。

「新5期生で目立つ子がいるなら、4期生もこの先どうなるか分かりません。遠藤だって、飛び抜けた美女ではない。昨年10月に卒業した白石麻衣のような逸材がいたら、そちらに転ぶでしょう」(同・編集者)

白石後、急激に人気下降している乃木坂。このまま崩壊か、あるいは新たなスター候補が出るのか。今後に注目だ。

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