芸能

堀北真希の妹、極小ビキニ以上の「決断」が必要? “露出多め写真集”注目されず…

画像: Roman Samborskyi / shutterstock

引退した女優・堀北真希さんの実妹であるタレントのNANAMIが悩みを告白した。

8月11日に配信されたネットバラエティー番組『チャンスの時間』(ABEMA TV)に出演。「〝堀北真希の妹〟としか扱ってもらえない」と語ったのだ。

「彼女の気持ちも分かりますが、それも彼女の現在の実力ということも言えますね。例えば、今年1月、大手事務所から独立した前田敦子には、今でも『元AKB48』という冠がつく。でも、それが前田の実力だからでしょう。前田にしてそうなのですから、NANAMIに真希さんの名前がついても仕方ないですね」(芸能ライター)

彼女は美容専門学校を卒業後、美容室に就職。アイデザイナーとして働いていたが、美容室の系列にモデル事務所があり、モデルとして活動。その後、本格的にタレントデビューする。

「無名モデルの時代から、真希さんの妹がモデル活動しているという話は出ていました。顔が何となく似ているということと、真希さんには妹がいるという情報があったからです。でも、それは憶測の域で確定情報ではありませんでした」(同・ライター)

肌露出多めの写真集を出版したが…

昨年あたりからテレビに単発で出演。自ら〝堀北真希の妹〟であることを明かすようになった。

「新型コロナの問題があったにせよ、それほど大きな話題にはなりませんでした。だって、そんなことを言ったら2世女優や人気女優の姉妹なんてゴマンといます。彼女が特に珍しいというわけではありません」(同)

結局、NANAMIは脚光を浴びず、昨年10月には肌露出多めの写真集を出版。推定〝D級〟の豊満なバストを極小ビキニで披露したが、あまり注目されることもなかった。

「出したものの不発だったみたいです。だから、今年に入ってテレビだけでなく、水着グラビアのお呼びがありません」(写真集編集者)

彼女は冒頭のネットバラエティーで「自分の存在自体でテレビの仕事をしたい」ということも語っている。

「極小ビキニをやって出番がないなら、いっそのことフルにオープンすべきでしょう。第一、真希さんの名前を嫌がっても、他にウリがないのですから」(同・編集者)

姉がズバッと女優業を辞めたように、〝潔さ〟で勝負するのが吉かもしれない。

あわせて読みたい