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日テレ女子アナ“ビキニ生着替え”で大騒動も…「伝説のビキニ姿」~番外編その②~

飯島直子
飯島直子 (C)週刊実話Web

テレビでのビキニ名シーンを生んだのが、ビートたけしが司会の『スーパーJOCKEY』(日本テレビ系)の名物コーナー「熱湯コマーシャル」だ。

ルーレットで当たった人が熱湯風呂に浸かっていた時間だけPRができるというルールで、多くの美女たちが生放送のスタジオでビキニへの生着替えを見せてくれた。

「何と、デビュー当時の優香も、このコーナーに出演。大きな胸が注目されていたことから、〝お風呂でのバストの洗い方〟を実演するという、今では考えられない大サービスまで披露した上に、熱湯に浸かり、〝あつ〜い!〟の叫び声を上げてくれました」(テレビ雑誌記者)

司会の飯島直子も、数回にわたり疑惑のルーレットの餌食となり、ワイルドなビキニ姿を生披露。

「コーフンした井出らっきょがパンツ一丁でスタジオを走り回るのもお約束で、番組を大いに盛り上げましたね」(同・記者)

また、女子アナでありながら、藪本雅子がビキニ姿になり、大騒動となったことも。

着替え拒否でクレーム電話が殺到!

「以降、女子アナの水着はNGとなりましたが、大神いずみがルーレットに当たってしまい、最後まで着替えを拒否したことでクレームの電話が殺到し、番組を降板する騒動になってしまったこともありました」(芸能ライター)

釈由美子は、着替えが間に合わず、着ていたニットで美バストを隠して熱湯に浸かるという、エッチなパフォーマンスを見せたことがあった。

さすがの貫禄を見せたのは、飯島愛さん(享年36)。

「制限時間を15秒も残して、着替えブースのカーテンが落ちてしまうというアクシデントが発生。当時、艶系女優として人気者だった愛さんは〝蛭子(能収)さんが仕掛けたんですか!?〟など、ギャグで盛り上げ余裕綽々。まだちゃんと着けられていないビキニを手で押さえてポーズを決め、スタジオ中から喝采を浴びました」(同・ライター)

今のテレビがちっとも面白くないのは、この時代がオモシロ過ぎたせいかも!?

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