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瀬戸大也を襲う”負の連鎖”…妻の収入にも大きな狂い~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

(画像) Marcos Mesa Sam Wordley / shutterstock

夫婦共倒れの危機に瀕している!?

「結果を出せなかったわけです。もはや居場所を見つけるのは至難の業。奥さんは、これを機にタレント転身を目論んでいたのでしょうが、そこまで甘くない」(民放プロデューサー)

『東京五輪2020』で最も金メダルに近い候補とみられていた競泳・瀬戸大也選手が大番狂わせに泣いている。五輪開幕前、「金メダルは99%取れる」と豪語していたにもかかわらず、結果はメダル0個。今回、瀬戸選手のビッグマウスぶりが注目を浴びる原因は、昨年9月に報じられた不倫スキャンダルだ。

「あの不倫報道でANAからスポンサー契約を解除され、日本水泳連盟からも昨年中は活動停止処分を喰らっていた」(事情通)

そんな瀬戸選手を救ったのは、妻で元水泳の飛び込み選手の馬淵優佳さんだった。

かわいそうな人という印象が…

「2人の子供を育てながら、収入を失った夫の代わりに、情報番組『サンデージャポン』(TBS系)、『グータンヌーボ2』(カンテレ)、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などに積極的に出演。五輪開催中は『スッキリ』(同系)などに出演してコメントしていた。バラエティーのギャラは1本30万円~。情報番組が5万円~。それなりの稼ぎになったはずです」(同)

しかし、今回、夫である瀬戸選手が1個もメダルを取れなかったことで、この収入体系に大きな狂いが出てしまったという。

「メダルが取れなかったことで肩書を失い、今では不倫サレ妻のかわいそうな人という印象がついてしまった。そして、何よりも致命的なのが、コメンテーターとして番組MCと噛み合わないこと。これでは、今後スポーツ番組には起用できない」(事情通)

さらに最近になって、聞き捨てならない情報も飛び交っているという。

「瀬戸との関係がイマイチらしいんです。まあ、夫婦仲が悪いということですね…」(芸能プロ関係者)

不幸のメドレー。

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