~8月15日のWIN5対象レース~
①小倉10R博多S
ワールドスケール 1頭
不安定な現級の既走馬が多いので、昇級組の中から、本格化ムードのワールドスケールを抜擢。初の2000メートルだった前走は、3馬身半差の圧勝劇を披露。勝ちタイム2分0秒8は、同じ日の3勝クラス・阿武隈Sを0秒4上回った。今の勢いなら、連勝の可能性は高そう。稍重&重は③③①着と馬場が渋っても問題ない。
②新潟10R三面川特別
エイシンチラー
ガロシェ
マリノソフィア 3頭
マリノソフィアは、新潟芝1800メートルが①⑥②着。コース相性を活かして、上位進出をうかがう。エイシンチラーは、前走でこの距離の1勝クラスを快勝。今回のメンバーなら、昇級初戦でもチャンスあり。デムーロ騎手とも①③着と呼吸は合っている。ガロシェは、現級【0・3・3・5】の安定株。岩田望来騎手との新コンビで壁を破りたい。
③札幌11R UHB賞
インスピレーション
エイティーンガール
ジョーアラビカ
タイセイアベニール
ナイントゥファイブ
マイネルアルケミー
ロードアクア 7頭
ハンデのOP特別で、難解なメンバー。できる限り広く構える。まずは、今回と同コースのTVh賞組から1着ロードアクア、3着マイネルアルケミー、6着タイセイアベニール、7着ジョーアラビカの4頭を挙げておきたい。同レースが波乱決着だったので、負けた馬たちが巻き返す可能性は十分。インスピレーションとナイントゥファイブは、格上挑戦だが、洋芝の好走歴はある。軽ハンデを利して上位進出があるか。昨年のキーンランドCの覇者エイティーンガールは、前走の高松宮記念が0秒4差の7着と健闘した。この相手なら実績は一枚上。
フルゲートの関屋記念は手広く
④小倉11R小倉記念
ヴェロックス
ショウナンバルディ
ファルコニア 3頭
格上挑戦も多いが、少頭数でまぎれる可能性は低いと見て、地力重視のラインナップに。ショウナンバルディは、鳴尾記念2着、七夕賞3着と2戦連続好走中。重賞初制覇も近そう。クラシック②③②着の実績からすれば、このところの走りは物足りないヴェロックス。血統的に道悪は合いそうなので、ここをきっかけにできるか。ファルコニアは、重賞4戦で3度掲示板内。このコースでの勝ち鞍もあり侮れない。
⑤新潟11R関屋記念
アンドラステ
カラテ
グランデマーレ
ソングライン
ロータスランド 5頭
フルゲートで、絶対的な存在が見当たらない組み合わせ。手広くいきたい。前走がNHKマイルC2着のソングラインは、今回のメンバーで唯一のGⅠ連対経験馬。斤量51キロも有利だ。アンドラステは前走の中京記念、カラテは2走前の東京新聞杯と、ともに近走でマイル重賞勝ち。GⅢなら軽視禁物。道悪得意のロータスランドは、馬場悪化が想定される今回はチャンス。条件戦を連勝中のグランデマーレは、通算6戦4勝。まだまだ伸びしろがありそう。
合計315点で勝負!
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