伊藤健太郎“おバカ伝説”! やっぱり事故は起こるべくして起こった!?

道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで逮捕された伊藤健太郎。マネジャーを殴った、元事務所社長に毒づいた…など、さまざまな〝武勇武〟が伝わってくるが、それ以上に〝おバカ伝説〟は秀逸。いくつか紹介しよう。

  • アイスが食べたくなってマネジャーに車で買いに行かせたところ、伊藤はマネジャーの買って来たアイスを見て一言。「家で食べるのにとけちゃうだろうが」
  • 伊藤は「今日、鍋食べたいな」と発言。マネジャーが店を予約し、連れて行くと激怒。「店じゃねえんだよ、家で食いたいんだよ」――何でも、外で見られるのがガマンならないのだとか
  • 何かちょっとでもマネジャーに用があると、つま先でつついてボソボソ聞かれないように言うそう。マネジャーは、その行為がイヤで仕方がなかったとか
  • どんなときでもいい顔でニコニコだが、一転、車の中に入ると、「このハゲ~!」で有名な豊田真由子元議員のように、「このバカやろう」の繰り返し…
  • マネジャーに送迎してもらっていたころ、冗談か本気か〝調達〟を命じたそう。するとマネジャーは、現場でさっきまで一緒に仕事をしていた数人の年上女性を車に乗せたという。伊藤はこれにドッチラケ…全員をまさに〝送迎〟するハメに

伊藤健太郎“本質”はヤンチャ高校生のまま…

一時、伊藤は国際免許だったとか。だからマネジャーに運転をしないよう口を酸っぱくして言われていたという。ところが、その後に物損事故、今回は自身事故。全く注意を聞かないタイプのようだ。

「トコトン自分で判断するみたいですね。かつて伊藤はヤンチャ高校生で売り出していましたが、本質はそのまま。行き当たりばったりで周囲のことを考えないのでしょう」(芸能ライター)

あるドラマ関係者は言う。

「彼は以前から〝俳優2年説〟が持論で、その間に好きなことやっていこうという感じらしいのです。つまり職業意識はゼロというわけです」

どうやら事故は、起こるべくして起こったようだ。