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本田望結ムッチリ体形でヘソ出し!いよいよ転身を決断か

本田望結
本田望結 (C)週刊実話Web

フィギュアスケーター兼女優の本田望結が、いよいよ芸能活動に本腰。意外なことに、ダンスシンガーになるのではないかという話が持ち上がっている。

「最近、スケーターとは思えないムッチリとした体形から、今後はグラビアアイドルに転身すると思われていました。しかし、彼女にはもう1つの方向があるようです。それはシンガー&ダンス路線。フィギュアをベースに自分で歌い、踊る。もともとフィギュアは、滑ってダンスを披露する競技。タレントとしてならダンスもありでしょう」(スポーツ紙記者)

本田は8月7日、自身2曲目のシングルとなる『Dilemma』を配信。フィギュアで培ったダンスを全面に打ち出したのだが…。

「後ろにバックダンサーを従えてはいるものの、何ともユル~イ振り付け。ダンス曲のノリは乏しい感じです。正直、売れるかどうかというと厳しいでしょう。アップテンポのノリノリでなければ、キメのフレーズもなかった。唯一〝ヘソ出し〟にインパクトがあるので、望結ファンはたまらないかもしれません」(同・記者)

フィギュア引退宣言はしていないものの…

現在、彼女はスポーツ名門校である青森県のA高校に在学中。

「フィギュア選手として〝高見〟を目指すために入学したはずですが、実際には東京でのタレント活動ばかり。本人は引退宣言をしていないものの、今後、フィギュアはどうでしょう。わずか2カ月で2曲の歌を出すくらいですから、よほど歌う方が好きなのだと思いますよ」(芸能ライター)

本田はもともと、有名な子役。2011年に放送された伝説のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)に重要役で出演していた過去は、みんなが知っていることだ。

「今回、ダンス曲を出したのは、ハヤリものという側面もありそうです。何といっても、彼女は現役の女子高生。同世代の中で、少しでも話題になればいいわけです」(同・ライター)

今年2月、本田はフリーキャスター小倉智昭とのトークイベントで、「小さいころからの夢が〝滑って踊れる女優さん〟」と告白していた。タレント志向に傾いている今、滑ることより〝見せること〟を目指してガンバってほしいものだ。

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