7月24日に俳優の市村正親と離婚したばかり篠原涼子に、早くも熱愛が発覚した。お相手は人気韓流グループ『SUPERNOVA』(旧・超新星)のグァンスだ。
8月5日発売の『週刊文春』によると、2人は同じマンションに住んでおり、「婚約している」ことを意味するお揃いのアンクレットをしているという。
「グァンスとは、篠原が離婚する前から親密だったとみられ、離婚の最も大きな要因だったようです。2人の息子の親権を、高齢の市村さんが持つという離婚の報告には違和感がありましたが、夫だけでなく、子供を手放してでも若いイケメンに走ったということで、イメージダウンは避けられないでしょう」(女性誌記者)
一方、今年4月23日に俳優の勝地涼と離婚した前田敦子にも、新恋人との半同棲報道が出ている。
8月3日発売の『女性自身』によると、前田のお相手はパリコレデザイナーの森川正規氏。
「森川氏はレディー・ガガのワールドツアーの衣装や、窪田正孝主演の映画『東京喰種』の衣装を担当するなど、イケメンな上にヤリ手。同誌によると、前田は7月前後から森川氏宅に出入りするようになり、森川氏の家から2歳になる息子を保育園に連れていく姿も目撃されています。すでに〝子連れ半同棲〟状態です」(同・記者)
中山美穂が干されたケース
前田は、離婚後からの付き合いのようだが、トップ女優たちのたくましさには目を見張るばかりだ。
「篠原と前田のケースは、一見、似ているように思われますが、天と地の差があります。それは、子供を引き取っているかどうか。やはり〝子供を捨てた〟というイメージは、女性芸能人としては致命的なのです。あの中山美穂ですら、辻仁成に子供を押し付けて、自分は新しい恋人と熱愛報道が出た途端に女性から総スカンを食らい、事実上、干されてしまいましたからね。篠原は、離婚前からの不倫疑惑、しかも複数の男性の存在を報じられていますから、中山以上にキツイ。スポンサーからも嫌われるでしょうから、地上波からはお呼びが掛からなくなるかもしれませんよ」(芸能プロ関係者)
篠原の火遊びの代償は、思った以上に高くつきそうだ。