芸能

木村拓哉の別荘に疑惑!“社員に風俗店を紹介するタマホーム”との関係を暴露され…

(画像)Dean Drobot / shutterstock

大手住宅メーカー『タマホーム』の二代目、玉木伸弥社長が『週刊文春』に袋叩きにされている。

「コロナに関する〝陰謀論〟をすっかり信じ込み、社員に対して事実上の『コロナワクチン禁止令』を出したと報じられたのです。これだけでも上場企業としてはかなり手痛い報道でしたが、現在発売中の同誌では、支店長ら中堅幹部クラスの社員に、社長が取締役を通じて特定の風俗店の利用を推奨し、プレイ後に内容を報告させて楽しんでいる疑惑が明らかになってしまったのです」(経済ジャーナリスト)

この一連の報道のトバッチリを受けたのが、元『SMAP』の木村拓哉だ。木村は2009年から同社のCMに出演し、知名度を一躍アップさせた立役者だったが…。

「当時、キムタクは大手有名企業以外のCMオファーは受けていませんでした。タマホームは、相場のギャラにかなり上乗せして口説いたと思われますが、まさか〝オプション〟まで用意していたとは思いませんでした」(広告代理店関係者)

夫妻でバス釣りやゴルフを堪能する拠点

文春の記事によると、木村はCM出演後、同社に河口湖の別荘建築を依頼。土地は、もともと妻の工藤静香の個人事務所の名義だったが、建物や造り付けの家具などを含め、その大部分がタマホーム側からの〝プレゼント〟だったのではないかと指摘されているのだ。

「河口湖は、結婚前に静香とのブラックバス釣りデートが報じられた思い出の場所です。最近は、その別荘を拠点に、木村夫妻は近くの名門コースでゴルフを楽しむことが多いそうです」(芸能記者)

木村が所属するジャニーズ事務所は、「一般的な対価を支払っている」と答えているため、別荘の施工をタマホームが請け負ったことは間違いなさそうだ。

社長の恥ずかしいスキャンダルが噴出している企業と、CMの仕事を超えた関係だったことが暴露されただけでも、木村にとっては致命的なイメージダウンになる。

CMで「ハッピーライフ」を連呼する同社だが、創業一族以外、誰もハッピーになっていないようだ。

あわせて読みたい