①新潟9R驀進特別
アビエルト
ジャスパージャック 2頭
圧倒的なコース実績を誇る馬は不在。それならば近況充実の2頭を選択。ジャスパージャックは、長期休養もあって精彩を欠いていたが、近3走は①②③着と復調気配。前走の小倉芝1200メートルで見せた32秒台のスピードを発揮できれば、初の千直も対応可能。アビエルトも、現級での近4走が②③②②着と安定感抜群。このコースは、未勝利戦で4着と経験済みなのも心強い。
②函館10R潮騒特別
ヴォイスオブジョイ
サトノジヴェルニー
ミニオンペール
レッチェバロック 4頭
善戦タイプが集結し、絞りにくいメンバー。ここはコース実績のある馬たちを中心に選びたい。近2戦連続で、このコースを走り掲示板内の3頭、ミニオンベール、サトノヴェルニー、ヴォイスオブジョイは、まず有力。展開ひとつで勝ち負けに加わってきそう。レッチェバロックは、初芝の前走が8着ながら0秒5差だった。ポテンシャルは、ここでも上位の存在で、芝に慣れてくれば前進があっても不思議ない。
③新潟10R信濃川特別
ジュンブルースカイ
トゥルーヴィル 2頭
前走で現級2着に好走している2頭が一歩リード。ジュンブルースカイは、休み明けで12キロ増ながら1番人気に推された前走が2着。叩いて上積みが見込める今回は、クラス突破のチャンスだ。トゥルーヴィルも、昇級戦の前走で1番人気2着、このコースも2戦①②着と実績あり。3カ月ぶりを克服できれば。
好調馬がそろうレパードSは5頭をピックアップ!
④函館11RエルムS
アメリカンシード
ケイティブレイブ
スワーヴアラミス
ソリストサンダー 4頭
古豪と新興勢力がぶつかる激戦区。ダート重賞2戦目で2着と、早くも結果を出したアメリカンシード。ここもマイペースに持ち込めれば有力。道中は、そのアメリカンシードをマークする形になりそうなスワーヴアラミス。前走で久々の勝利を挙げ上り調子だ。ケイティブレイブは、1年ぶりが懸念されるも、GⅠ級3勝の実績は他馬を大きくリードしている。差しタイプながら、小回りを苦にしないソリストサンダーも侮れない存在だ。
⑤新潟11RレパードS
テイエムマジック
ハンディーズピーク
ホッコーハナミチ
メイショウムラクモ
レプンカムイ 5頭
好調馬がそろって目移りするメンバーだが、その中でも2勝クラスでの連対からここに臨むハンディーズピーク、ホッコーハナミチ、メイショウムラクモ、レプンカムイの4頭をまずピックアップ。1勝クラス突破組からは、今回と同じコースのわらび賞を勝ってきたテイエムマジックを挙げておく。
合計320点で勝負!
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