ザ・タブー

地元のお祭りで初デート相手と再会後…一夜限りの秘密のセックス《亜矢子さん=仮名・31歳・主婦》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』

地元のお祭りで初デート相手と再会後…一夜限りの秘密のセックス《亜矢子さん=仮名・31歳・主婦》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』 
『実録 女のセックス告白』 (C)週刊実話Web

お盆も仕事がある夫を東京に残し、私は1人で帰省しました。それで、久しぶりに近所のお祭りに行ってみたんです。屋台がいっぱい出ていて浴衣姿の人たちで賑わい、中には中高生らしきカップルも多いんです。

自分にもあんな頃があったなぁ、なんて懐かしい気分になっていると、ワイシャツ姿の男性がじっと私を見ているんです。何気なく私もその人の顔をじっと見つめ、2人同時に「あ!」と声を出しちゃいました。

中1の時に彼に誘われて、このお祭りに来たことがあったんです。それが私の人生初デートなんです。

その時、神社の裏でキスをされたのですが、まだウブだった私は驚いて逃げ出してしまい、それで気まずくなって、その後、一言も言葉を交わさないまま卒業してしまったのでした。

本当は好きだったし、キスをされてうれしかったのに…。どうしてあんなことになったのかと、ずっと後悔してたんです。

「亜矢子ちゃん、久しぶり。俺、会社の帰りなんだ」

「私は結婚して東京に住んでるんだけど、お盆で帰省してるの」

「今、1人なら、一緒に祭りを見て回らないか?」

私たちは林檎飴を食べたり金魚すくいをしたりしてお祭りを楽しみ、気付いたら神社の裏に来てました。

この硬いモノを挿れて!

「あの時はゴメン。いきなりキスなんかして…」

「いいの。ほんとはうれしかったの。もう1回して」

私がそう言うと、彼は私を抱きしめてキスをしてくれました。もちろん30代になった私たちのキスは、舌を絡める激しいディープキスです。そして私の下腹部に、彼の硬くなった股間が押しつけられるんです。

私たちはどちらからともなく、神社の裏山に入っていきました。そして、もう誰も来ないような場所まで行くと、お互いの股間に手を入れて、性器を愛撫し合ったんです。

「もうこんなに濡れてる」

「この硬いモノを挿れて!」

私たちは立ったまま正面から一つになり、キスを交わしながら下腹部がグチュグチュと鳴るぐらい激しく腰を動かし続けました。

「ああん、イク!」

「あ、ダメだ。もう出る!」

とっさに私はその場に屈み込み、精液をお口に受け止めました。そして、全部飲み干してあげたんです。

私たちは連絡先も交換せずに別れました。またいつか、お祭りの会場でばったり会えればいいなと思ってるんです。

(書き手・柏木春人)

あわせて読みたい