ザ・タブー

帰省先が退屈すぎて釣り船初体験…アクシデントで「まな板のサバ」に《江津子さん=仮名・32歳・主婦》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』

帰省先が退屈すぎて釣り船初体験…アクシデントで「まな板のサバ」に《江津子さん=仮名・32歳・主婦》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』 
『実録 女のセックス告白』 (C)週刊実話Web

コロナワクチンを打ったので、1年ぶりに帰省することができました。夫とはテレワークで毎日顔を合わせるうちに大ゲンカになり、今回は1人で帰省。

気楽な反面、デパートも本屋もない過疎の街は退屈すぎて…。そこでネットでレジャーを検索したら、釣り船の初心者コースというのがありました。竿も餌もレンタルで、船長さんが全部教えてくれるとか。

さっそく参加してみたら、団体の急なキャンセルが出たそうで、お客は私1人だけ。乗り込んで挨拶したら、なんと船長は同じ高校の憧れていた先輩だったんです。

「君、うちの高校にいたよね? 何年ぶりだろう」

笑顔で彼は丁寧に仕掛けを竿に付けてくれました。それからアイナメがいそうな場所に船を止め、「ここなら釣れるから」と言って笑いました。

ところが、私は釣り針をブラに刺してしまい、なかなか取れなくなってしまったんです。

「しょうがないな」

針を外そうとしますが、大きめの胸にどうしても彼の手が当たってしまいます。しかも、船が揺れるたびにグイグイ圧迫されて…。

太陽をいっぱいに感じながら昇天…

もう触られるのを受け入れていたら、「なんか下半身の竿が伸びちゃったよ」と、そこを指さしました。

しばらくセックスから遠ざかっていたので、心臓がバクバクするほど興奮しちゃいます。顔を赤らめている私の願望を見抜いたのか、お客が釣り道具を置く台のような場所に私を寝かせて、優しくジーンズを脱がせてくれました。

陰毛がヒジキみたいに濃いのが恥ずかしかったけど、もう「まな板のサバ」状態で覚悟を決めました。

ナマコみたいに太くて硬いペニスが入ろうとしますが、揺れが大きすぎて的が定まりません。でも、その揺れに規則性を感じた時、「ここだ!」と大声で彼が叫んだ瞬間、ブスッと一気に男根が刺さりました。

「ギャーッ! すごく気持ちいい…。奥っていいね!」

どんなに乱れても、ここは2人だけの世界。太陽をいっぱいに感じながら「あん、イクイク!」と叫んで昇天しましたが、声は風と波にかき消されます。これが大自然の中で感じるセックスなんですね。

窓がなくカビ臭いラブホテルより数倍も爽快で、人間も自然の一部なんだと自覚しながら、何度も果てました。

(書き手・奈倉清孝)

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