
始まる前は何だカンダと言われた『東京五輪2020』も閉幕間際。やはり日本人はスポーツ好き。
自国アスリートたちの活躍もあって大盛り上がり。それとともに、中継&特番などの解説やリポートで花を添えたのが、元アスリート女子選手たちだ。
「特に卓球の福原愛、バドミントンの潮田玲子など、三十路となった元アスリートたちの妖艶さに、競技と同じくらいの興奮を抑えきれない視聴者が続出していますよ」(夕刊紙記者)
中でも話題なのが、いかにも元アスリートという抜群のスタイルを誇る2人、ビーチバレーの浅尾美和と競泳の寺川綾だ。奇しくもテレビ朝日系の別々の番組で、そろってコメンテーターを務めている。
「『サンデーLIVE!!』に出演中の浅尾は現役時代、〝ビーチの妖精〟と呼ばれていました。2013年4月、一般男性と結婚。2人の男の子の母となっています」(スポーツライター)
高校時代はバレーボール部に所属。〝キラ〟というニックネームで人気があったという。
「先輩から、キラキラ輝く選手になるようにという意味で付けてもらったそうです。アイドルのように目立つ選手でした」(同・ライター)
『報ステ』の“クビ”が囁かれた寺川綾
高校卒業後、日本ビーチバレー連盟会長・川合俊一氏の勧めで、ビーチバレーに転向。同時に、ファッションモデル、グラビアアイドルとしても活躍した。
「〝お世話になった〟人がたくさんいるんじゃないでしょうか。今でも〝フルオープンならギャラは1億!!〟という声をよく聞きます」(大手出版社幹部)
一方、12年ロンドン五輪の水泳・背泳ぎ100メートル銅メダリストの寺川綾は、『報道ステーション』スポーツコーナーで存在感を示している。
「何せ、身長174センチのモデル体型ですから、迫力満点です。〝女版・松岡修造〟ともいわれています。でも今秋、〝降板〟が囁かれたのです」(前出の夕刊紙記者)
この10月期から、元NHKの大越健介キャスターが月~木曜を担当することになった『報ステ』。
「そこで人事一新。寺川の降板も検討されたようですが、富川悠太アナ・徳永有美のコンビとともに、金曜残留が決まりました。2児の母、寺川もホッと胸を撫で下ろしているに違いありません」(同・記者)
何はともあれ、東京五輪に花を添えた元アスリートたちの今後が楽しみだ。
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