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吉高由里子は恋愛依存症?…人気女優の“艶シーン”と禁断の私生活~Part2

吉高由里子
吉高由里子 (C)週刊実話Web

「ドラマの深田を見たら分かりますよ。怪盗ルパンのコスチュームは最高にエロくてそそられる。たわわな推定Fに思わずむしゃぶりつきたくなってしまう。腰のくびれや肉感的なお尻、そして、むちむちの太ももなどはまさに世界遺産といっても過言ではありませんよ」(ドラマ制作関係者)

深田が美ボディーをキープしている秘密はヨガ。

「時間があると、スタジオ内や楽屋にマットを敷いてヨガをしているんです。その姿がまたカワイイんですよ」(同)

まさに女優として、女としての私生活も潤いタップリな深田に対し、羨望の眼差しを注いでいるのが吉高由里子だ。

「口癖は『カレ氏欲し~い』です。親友でもあるハリセンボンの近藤春菜に会うと『誰かいい人いないかな~』と甘えた声を上げています」(放送作家)

そんな吉高がヒロインに抜擢されたのが、あの大ヒットドラマ『半沢直樹』のあとにスタートした『日曜劇場 危険なビーナス』(TBS系)。

「初回放送(10月11日)は世帯平均視聴率14.1%と好スタートを切った。また、吉高はスペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』(日本テレビ系、10月7日OA)も11.2%とまずまずの数字を出したんです。女優として絶好調の秋になったと言ってもいい」(民放ディレクター)

その代わりに私生活、特に男性関係はイマイチ。16年7月に『関ジャニ∞』の大倉忠義と熱愛が報じられて以降、浮いた話が漏れてこないのだ。

「一時期、復縁説も囁かれたが、すぐにガセ情報だと判明したんです」(スポーツ紙記者)

女優生命を賭してドラマ出演を受けた柴咲コウ

そんな吉高が憂さを晴らしているのが酒。

「ハリセン春菜と一緒に夜な夜な飲み歩き、ぶくぶく太っているんです。『東京タラレバ娘2020』の吉高は顔が2倍に膨れ、春菜と変わらないほどだった。吉高本人が『牛高由里子になった」というジョークを飛ばすくらいなんです」(ワイドショーデスク)

もっとも、周囲はこの現状に安堵しているそうだ。

「吉高は恋愛依存症と言われ、かつて熱愛関係にあった『RADWIMPS』野田洋次郎と別れた後は、身も心も、もぬけの殻のようになっているんです。まさに男がいないとダメなタイプ」(音楽関係者)

いまだにふっくらしている吉高。カレ氏はいないと見てよさそうだ。

男漁りに奔走する吉高を尻目に、女優生命を賭して出演オファーを受けたのが柴咲コウだ。約25年所属していた事務所から独立後、初主演作となった『35歳の少女』(日本テレビ系)。注目された初回視聴率(10月10日)は11.1%とまずますの結果だった。

「ここだけの話、今年3月に所属事務所を退社した後は女優業を続けて行くか真剣に悩んでいたんです。環境事業やアパレルの方に関心があったからです。風向きが変って来たのは独立よりも16年に立ち上げていたアパレル事業会社が、新型コロナウイルスの影響を受けて倒産の危機に陥ったため。結果、渋々、女優業の復帰を決めたと言われていた。今回、日テレを選択したのは、脚本が遊川和彦のオリジナル作品だったからです。遊川作品では15年のドラマ『○○妻』に出演している。信頼関係ができていたんです」(芸能プロ関係者)

(Part3に続く)

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