フリーアナウンサーの鷲見玲奈が、初の写真集『すみにおけない』を8月4日に発売した。
「写真集は、沖縄本島と久米島で撮影され、非日常感あふれる解放的な写真の数々を収録。360度の美しい海が広がる『はての浜』で波とたわむれたり、大好きな馬に乗るカット、食事どきの満面の笑みやパジャマ姿での眠たげな表情など、プライベートを覗き見するようなカットも掲載されているそうです」（出版関係者）
鷲見は、撮影前にパーソナルトレーナーをつけてトレーニングしたことを明かし、おなか周りはへこませつつ、体重を少し増やして「腕や脚などは程よく肉付きがよくなるようにした」と〝肉感〟を意識したそうだが…。
「全く期待外れの作品です。露出が少なくて、世の男性にとってはちっとも〝オカズ〟にならないし、女性たちが買うようなファッション性の高い作品でもない。はっきり言って売れないと思いますよ。そもそも、女子アナ界ではトップクラスの立派な胸が唯一のウリだったのに、元カレにパッドで偽装していたなどと暴露されて人気が急降下。今回の写真集でも、胸の膨らみが不自然なカットが見受けられました」（芸能記者）
次回作の“リベンジ露出”に期待
鷲見と同じフリーの女子アナでは、田中みな実のファースト写真集が60万部の大ヒットとなり、女優業にも進出するなど、飛ぶ鳥を落とす勢い。同じく元フジテレビの大島由香里も、局アナ時代のお堅いイメージからは想像できない大胆な艶ショット満載の写真集を発売し、重版がかかるほどの人気となっている。
「今回の写真集では、とてもみな実と大島の部数には届かないでしょう。写真集の売り上げは人気のバロメーターでもあります。元カレの残念な暴露もそうですが、今年に入ってパイロットの彼氏との〝自粛破り〟の食事会や同棲も報じられ、男性ファンが激減しているはず。そうしたスキャンダルを踏まえた上で、〝ゴン攻め〟した露出を期待したのですが、見事に裏切られましたね」（同・記者）
本人は、「最初で最後の写真集」と語っているが、部数が大コケすれば〝リベンジ露出〟があるかもしれない。