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大島優子の結婚で前田敦子に焦り…“過激な濡れ場”出演の可能性高まる?

前田敦子
前田敦子 (C)週刊実話Web

俳優の林遣都との結婚を発表した大島優子に対し、『AKB48』時代にセンター争いを繰り広げた前田敦子が「全く知らなかったのでビックリしました」と驚きのコメント。出席したイベントでも「優子、本当におめでと~う! 優子が結婚をするというのは全然想像していなかったので、誰にも言わずに育んだ愛はとてもステキなものになっているだろうなと思います。結婚式を挙げられるようになったときは絶対呼んでください」とメッセージを送って話題になった。

「前田の元夫・勝地涼と比べて派手さはないが、地道に役と向き合う林の評価は業界内で高く、大島の男選びのセンスも見直されていますよ」(スポーツ紙記者)

AKB卒業後も何かと比較される大島と前田だが、私生活では前田が先に結婚するも、今年4月に離婚。所属事務所も同じだったが、前田は独立し、公私ともに〝シングル〟で奮闘している。

大島は“R15+映画”で過激な濡れ場を熱演

「今回の結婚で、すべてにおいて大島の圧勝となりそうですね。前田は『女優として海外進出を目指す』と豪語していましたが、実態はバラエティー番組で激辛の料理を食べているのが現状です。野球を始めたちびっ子が『メジャーリーガーになる』と言っているのと同じで、目指すことは誰でもできますからね」(同・記者)

今後、前田が大島に勝つためには、「一肌脱ぐ覚悟が必要だ」と指摘するのは、ある映画関係者だ。

「大島さんは、昨年公開されたR15+の映画『生きちゃった』で過激な濡れ場を熱演し、話題になりました。バストトップこそ出しませんでしたが、大島さんは『役に〝裸〟で向き合うことの大切さを学んだ』などとコメントしていましたね。前田さんは、大島さん以上のことをやらないと、女優としての評価はひっくり返せませんよ」(同・関係者)

前述のバラエティー番組も、プライドの高い独立以前の前田なら、絶対に受けなかった仕事だといわれている。永遠のライバル・大島優子の結婚に触発され、前田が大きな決断をする可能性が高まっている。

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