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『プロミス・シンデレラ』二階堂ふみの苦言で興醒め!? 視聴率もダウンか

二階堂ふみ 
二階堂ふみ(C)週刊実話Web

女優の二階堂ふみが8月2日、インスタグラムのストーリーズを更新。自身の報道に対して苦言を呈した。

「二階堂は記事の特定はしていませんが、前日の一部夕刊紙のWEB版の記事に対する抗議であることは明らかです」(スポーツ紙記者)

同記事には、現在放送中の主演ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)で共演しているEXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、二階堂の猛プッシュによってキャスティングされたこと。リハーサルや打ち合わせの際に、二階堂がさりげなく岩田の腕や手に自分の手を重ねてみたり、体を預けるくらい急接近するなど、すっかり岩田を〝ロックオン〟していると書かれていた。

「これまで、星野源や菅田将暉、成田凌らと浮き名を流してきた二階堂は、業界内で〝共演者キラー〟として知られています。岩田は、同じ慶應大学の先輩にあたり、〝顔面最強〟との呼び声も高い究極のハイスペック男子ですからね。二階堂が狙ったとしても不思議じゃない」(同・記者)

ドラマも興醒めで視聴率ダウンか

しかし、この記事に対して二階堂は、《とあるネットニュースが上がりました。いわゆる〝フェイクニュースです〟》とバッサリ。《よくある事ではあって、気にしなければ良いのかもしれませんが、正直につづると、とてもつらいです》と心境を吐露したのだ。

「二階堂が、《それを信じてしまった人から攻撃的なメッセージが届くことも》と明かしているように、岩田のファンから〝実害〟を受けているのかもしれません。ドラマの視聴率は6~7%台で、今後、浮上する見込みもない。ドラマでは、岩田が演じる役柄との恋の行方が注目されるだけに、夕刊紙の報道をうまく利用して、数字を上げることも可能だったはず。ところが、真っ向から反論してしまっては興醒めで、数字が上がるどころか、下がる恐れもある。制作側とすれば、全話放送し終わってから反論してくれと言いたくもなりますよ」(他局のドラマスタッフ)

せっかくの視聴率アップにつながる話題を〝正論〟で台無しにした二階堂。今後のドラマの視聴率に注目だ。

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