今年、デビュー40周年という記念イヤーを迎えたものの、コロナ禍で大ダメージを受けている歌手の松田聖子が、巻き返しの〝ダブルサプライズ発表〟を年末年始に仕掛けるとの情報が流れている。
「聖子は今年、上半期からさまざまなプロモーションを仕掛けようとしていたのですが、コロナ禍により6月～10月に予定していた全国ツアーが延期となったり、記念アルバムも発売延期になるなど、大きな影響を被っています。8月には都内の公式ショップも閉店。9月から音楽番組などに次々出るなど盛り上げに必死ですが、2つの衝撃発表をするとのウワサが流れている。ズバリ〝三度目離婚〟と〝アラ還過激セクシー〟といわれています」（芸能記者）
聖子は1985年に俳優の神田正輝と結婚し、長女の神田沙也加をもうけたが、外国人男性らと複数の不倫疑惑騒動を起こし、97年に離婚。翌年には歯科医師と再婚したが、2000年に離婚。そして当時、慶応大准教授で、現在、神奈川歯科大教授とされる男性と12年に3回目の結婚をしている。ただ、結婚生活の実態は不透明で、仮面夫婦説も囁かれていた。
松田聖子は宮崎美子の〝61歳ビキニ〟にライバル心を燃やした!?
「聖子は教授との結婚後も、04年ごろから交際していたとされる整体師の男性を一時マネジャーにしたり、その後、同男性と新事務所を設立するなど〝怪しい関係〟が続いていると見る向きもある。聖子が住む都内高級住宅地の家にも、教授はあまり出入りしていないとの情報もあります。そうした中、〝注目されたい〟というプライドが強い聖子が、節目の年を終える年末か年始に、三度目の離婚発表をぶち上げるという可能性が芸能界で流れ始めたのです」（芸能プロ幹部）
聖子は今年5月、自身の公式サイトで突如「58歳ビキニ」ショットを発表。引き締まり、腰にくびれがある美ボディーを披露し、興奮を呼んだばかり。
「聖子は肉体年齢20代といわれる若さ。40周年記念でビキニを披露し、当初は満足していたのですが、同じ80年デビュー組の宮崎美子が〝61歳ビキニカレンダー〟を発表して話題騒然となったことに、ライバル心を燃やしたというのです。年末にかけて緊急撮影が行われ、離婚発表と合わせたタイミングで、写真集かグラビアでビキニ以上の過激セクシーが披露されるとの観測が強まっています」（芸能記者）
アラ還ピンクのモーツァルトに期待だ！