俳優の林遣都との結婚を発表した元『AKB48』で女優の大島優子が、AKBグループの〝ヤリ手ババア〟になりそうだ。
「大島は子役時代から芸能界にいるため、プロ意識が高く、AKB時代には恋愛禁止のルールも厳格に守っていたとされています。今回も、結婚の発表までは自宅デートなどを徹底し、芸能マスコミに嗅ぎつけられなかったのですから、たいしたものです」(スポーツ紙記者)
AKBグループの総合プロデューサー・秋元康氏は、「恋愛禁止とか言った覚えはない。それなのに、勝手にルールになっている」と苦笑しているそうだが、恋愛禁止は現在も〝暗黙のルール〟として存在し、大半のメンバーは恋愛をガマンしてアイドル活動に専念している。
夫の事務所は若手イケメン俳優の宝庫
「恋愛が報じられて活動休止やグループ脱退に追い込まれるメンバーがいたことも確かなので、恋愛禁止ルールは事実上、存続しているものと思われます。ただ、コンプライアンスや働く側の権利にうるさい御時世ですから、私生活まで厳しく制限することを、表向きは『やってませんよ』とアピールしているだけでしょうね。AKBグループを支えるファン層は、一歩間違えばストーカーになりそうな連中ですから、恋愛を解禁して毎週のようにメンバーの熱愛がスクープされるような事態になれば、それこそビジネスモデルが崩壊しますよ」(同・記者)
そこで、頼りにされそうなのが、OGの大島だというのだ。
「大島と結婚した林は、大手芸能事務所『スターダストプロモーション』に所属しています。ここは、若手イケメン俳優の宝庫なんです。大島は、かなりの世話好きで知られていますからね。AKBグループの後輩たちから、『いい人紹介してください』と依頼が殺到するかもしれませんよ」(芸能プロ関係者)
夫のルートでイケメンを紹介し、記者にバレない交際術も伝授されれば、芸能マスコミは商売上がったりだ。
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