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丸岡いずみ、有村昆と離婚で“恩人”が救いの手!? “奇跡の49歳”の今後は…

丸岡いずみ、有村昆と離婚で“恩人”が救いの手!? “奇跡の49歳”の今後は…
丸岡いずみ、有村昆と離婚で“恩人”が…(C)週刊実話Web 

石橋貴明と鈴木保奈美、篠原涼子と市村正親など、オリンピック報道に紛れて大物芸能人カップルの離婚が相次ぐ中、ひっそりと都内の区役所に離婚届を提出したのが、フリーキャスターの丸岡いずみと映画コメンテーターの有村昆だ。

「今年4月、有村はセクシー女優を口説きまくり、何とかラブホテルまで連れ込んだものの、肉体関係を拒絶されたことを『FRIDAY』にスッパ抜かれていました。この騒動で芸能活動を自粛しましたが、その後も映画業界の複数の女性をセクハラ、パワハラまがいの手口で口説いていたことが露呈。ところが、いずれも行為までには至らず撃沈したという〝被害告発〟などが相次いでいましたからね」(芸能記者)

そもそも、東日本大震災の取材でうつを発症し、実家で療養していた丸岡に、知り合いレベルだった有村がしつこくアプローチ。当初、丸岡は有村をストーカー扱いしていたとされる。今回の一連の報道でも、とにかく女性にしつこく付きまとう〝癖〟が暴露された格好だ。

「有村は、中学時代から『お年玉を毎年100万円もらっていた』という超のつくボンボン。金目当てですり寄ってくる女性も多かったようですが、育ちの良さが裏目に出て、いざというときに決めきれないそうです。事務所の関係者も、一連の報道について『本当に情けない限り』と有村を突き放していました」(同・記者)

金銭感覚も一般人とはかけ離れており、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシンとして知られる高級車デロリアンを妻にも相談なしに勝手に購入し、丸岡に叱られて「オアズケされた」などの話題にも事欠かなかった。

“奇跡の49歳”が本格的に仕事復帰

「セクシー女優を口説いたときも、真っ赤な高級車テスラでしたね。騒動前から、本業ではそれほど稼いでいたとは思えませんでしたから、有村さんのご両親からのバックアップがあったのでしょう」(映画関係者)

離婚は、けじめとして有村から丸岡に申し入れたとされるが、親権は有村が持つという。

「2012年8月に結婚した2人は、二度の流産と不妊治療を経て、ロシアの代理母に依頼。丸岡が46歳だった18年に待望の第1子が誕生しました。当時、丸岡は『子どもが成長する過程でどんな状況が待っていようと、しっかり向き合っていこうと思います』と語っていたのですが、こんな結末は予想もできなかったはずです」(情報番組のスタッフ)

2人の今後は、対照的なものになるという。

「映画業界から総スカンで、事務所も愛想を尽かしている有村は、このまま表舞台から消え去るでしょうね。一方の丸岡は、〝恩人〟にあたる宮根誠司が、『丸岡、かわいそうやん。何とかせんとな』と周囲に話していたそうですから、そのうち救いの手が差し伸べられると思いますよ」(同・スタッフ)

今回の離婚は、〝奇跡の49歳〟丸岡の本格的な仕事復帰の契機になりそうだ。

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