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鈴木保奈美と石橋貴明の離婚原因!? “フルオープン”映画が内定か

鈴木保奈美
鈴木保奈美 (C)週刊実話Web

『とんねるず』石橋貴明との離婚を電撃発表した女優の鈴木保奈美が、独身に戻った節目に、21年ぶりとなる〝バストトップ出し〟の艶姿を出演映画で披露する話が内定したと囁かれている。

「保奈美は7月16日、石橋のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねる』に、2人の連名の文章をアップして離婚を電撃発表。〝子育てが一段落した〟と理由を説明し、今後は石橋が所属事務所の社長として、保奈美がその所属俳優として〝新たなパートナーシップを築いて参ります〟と記しました。ただ保奈美を巡っては昨夏、母親らが芸能事務所を設立したと一部で報道。いずれ保奈美は石橋のもとを完全に離れ、この新事務所に移籍するとみられています」(芸能記者)

鈴木は1991年、織田裕二とダブル主演したフジテレビ系〝月9〟連ドラ『東京ラブストーリー』の赤名リカ役で社会現象を巻き起こしブレーク。その後、『愛という名のもとに』『この世の果て』など同局系連ドラに次々主演してヒットさせ、94年にはF1解説などで知られるモータースポーツジャーナリストの川井一仁氏と結婚したが、97年に離婚していた。

「しかし保奈美は翌98年11月、石橋とスピード再婚。石橋は最初の妻である元モデル女性と同10月に離婚したばかりで、その翌月の再婚でした。保奈美は当時、妊娠3カ月だったため、事実上の〝略奪できちゃった婚〟だった疑惑が当時、囁かれました。再婚と同時に保奈美は芸能界引退も発表しましたが、再婚前に撮影済みだった2000年の主演映画『いちげんさん』で何と、衝撃の初フルオープンを披露し、世間を仰天させたのです」(同・記者)

五十路ながら20代並みのボディーをキープ

『いちげんさん』で初めて裸身を公開した鈴木。美し過ぎるオワン型のバストと引き締まったボディーに、世の男性は固唾をのんだ。

「何より興奮させたのは、スクリーンにはっきり映った〝ピンコ勃ち〟の先端でしたね。保奈美は石橋との離婚発表前から、一部映画関係者と主演映画での〝再フルオープン〟の話を進めていたとされます。早ければ年内にも公開される可能性があるといい、実現すれば21年ぶりとなる。石橋との間に3女を産み、今や五十路になった保奈美ですが、最近もヨガに励み、20代並みのボディーをキープ。上映されれば『いちげんさん』以上に話題騒然になるのは確実ですよ」(映画ライター)

鈴木は11年のNHK大河『江~姫たちの戦国~』で女優業に本格復帰。18年10月期には連ドラ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)に出演したあたりからエンジンが加速し始め、同期には連ドラ『主婦カツ!』(NHK)で主演し、昨年は連ドラ『35歳の少女』(日本テレビ系)に、今年は1月公開の映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』や6月スタートの連ドラ『ひきこもり先生』(NHK)など、まさに出まくっている印象だ。

「保奈美は本気でもう一花咲かせたいと思っており、実は今回の離婚、54歳にして〝フルオープンアゲイン〟を見せたがった保奈美と、それに強硬に反対する事務所社長・石橋が決裂し、最終的な破局に至ったともいわれているほどなのです」(芸能プロ関係者)

何はともあれ、実現すればかなり期待の持てる映画となりそうだ。

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