女優の吉岡里帆が7月16日に自身のインスタグラムに投稿した写真が話題になっている。真っ赤な舞台の幕に黒いドレス姿の吉岡が抱きつくような姿勢で立っている写真だ。
ドレスは背中がパックリと大きく開き、大腿部のあたりまでがあらわになる深いスリットが入ったもの。ツヤツヤの背中と美脚ラインが実にまぶしく、思わず見入ってしまう。しかもドレスは肌にピッタリ張り付く素材で、しなやかなボディーラインもクッキリと見えている。
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吉岡はコメントで、9月に始まる舞台の告知だと明かした。この艶めかしいショットにファンは大興奮。《楽しみにしています》《それにしても美しい》などのコメントが相次ぎ、約14万5千もの「いいね!」を獲得した。一部ネットメディアでも吉岡のフェロモン全開ショット公開をニュースにしており、久々に話題となった格好だ。
話題作りで貢献したい!?
しかし、吉岡といえば低視聴率女優と呼ばれて久しい。『きみが心に棲みついた』(TBS系)に『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)と、主演ドラマの全話平均が立て続けに一桁で爆死。先日終了した『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)も一桁で終わり、汚名を払拭できないままになっている。しかも『レンアイ――』で主演だった鈴木亮平は今クールで主演している『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)が絶好調と、吉岡にとっては目も当てられない。
「今回の舞台は『劇団☆新感線』41周年記念公演に加えて中村倫也、向井理と人気俳優も出演する布陣。先行発売で売り切れるのは間違いないでしょう。それでもサービスショットを惜しみなく公開するのは、吉岡の力ではないと陰口を言われる可能性があるからかもしれません。なりふり構わずに艶めかしいショットを見せて、話題作りで貢献したいという意気込みを見せているのでしょう」(芸能記者)
何はともあれ、ヤル気をこんな形で見せてくれるならファンは大歓迎だろう。
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