
フリーアナから女優業に転身中の田中みな実が、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『ボクの殺意が恋をした』に出演中だ。
イケメン俳優の中川大志が主人公を務め、伝説の殺し屋の〝家業〟を継いで復讐に乗り出す物語。田中は、ヒロインの新木優子が演じる人気漫画家のアシスタント役に扮している。
「みな実はあざとい性格の役だが、おそらく素のままでしょう(笑)。イケメン好きなので、中川と絡むシーンはとても楽しそう。ほかのキャストのときと態度がまったく違うので分かりやすい」(日テレ関係者)
ドラマの番手的には脇役の田中だが、一部報道によると自身がタバコ嫌いなこともあって、撮影現場での〝禁煙運動〟では主役らしい。喫煙者には、田中が「タバコの吸いすぎは体によくないですよ!」と言って、順番に説得。スタッフが言いにくいことを代弁してくれるため、評価は上がる一方だというが…。
「とんだわがままオバサンだな」
「記事は好意的に書かれているが、実はそうでもないんです。自分の主張を曲げず、面倒なので周囲が従っているだけ。ある喫煙者のキャストは、『とんだわがままオバサンだな』と愛想を尽かしています」(同)
田中といえば、前事務所では次々と担当マネジャーが辞め、昨年8月に現在の事務所に移籍した後も実績のある女性マネジャーが退社するなど、いまや〝マネジャー・クラッシャー〟として知られている。
「とにかく、その場、その場で自分の言いたいことをきっちり言っておかないと、納得できない性分のようです」(制作会社スタッフ)
当然、田中の〝わがまま武勇伝〟は関係者の間に広まっているようだが、このままだと、今後の仕事に多大なる悪影響を与えることになりそうだ。
「今後、わがままが加速すれば、キャスティング会議で名前が出た時点で却下されることにもなりかねない。もっと謙虚な姿勢でいればさらに仕事が増えるのに、自分の言動のせいで損をしています」(芸能記者)
女優としての今後に、暗雲が漂い始めたようだ。
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