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尾野真千子が「昆虫食」にドハマり!再婚相手に“調教”された?

尾野真千子
尾野真千子  (C)週刊実話Web

女優の尾野真千子が今年5月、沖縄で会社を営む一般男性と再婚していたことを、7月26日にニュースサイト『NEWSポストセブン』が報じた。

同記事によると、尾野の夫は廃棄物処理や家庭ゴミのリサイクルなどを担う地元企業の代表取締役。もともと尾野が2010年に出演したドラマ『ニセ医者と呼ばれて~沖縄・最後の医介輔~』(日本テレビ系)の現地での撮影でコーディネーターを務めたのが、現在の夫だったという。

尾野は15年に某芸能事務所の役員と結婚したが、価値観の違いなどを理由に17年に離婚。離婚後、現在の夫との距離を縮めていったのだとか。今年5月に放送された『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演した尾野は、15年から昨年にかけて沖縄の今帰仁村に琉球古民家を建てたことを明かしていた。

「おそらく、前夫と結婚していたときから〝心、ここにあらず〟の状態で、沖縄での生活に思いを馳せていたのでは。現地での生活を見込んで古民家を建てたのだと思われます」(芸能記者)

再婚を決意したのも納得

尾野も奈良県の山奥で育った大自然派だけに、都会での生活には限界を感じていた可能性もある。

「そういう意味では、再婚で念願のスローライフを手に入れることができましたね」(同・記者)

尾野は再婚相手のYouTubeにも登場。そこでは、よく昆虫を食べさせられている動画がアップされている。アブやハエの幼虫を粉末にしたものを尾野がペロリとなめる動画では「おいしいとは思わない~」と顔をしかめ、他の動画ではビクつきながら食べていた。ところが回を重ねるごとに、尾野はまんざらでもない感じになっているのだ。

「見た目はドSな感じがする尾野ですが、実はかなり相手に染まりやすい。現在の夫には、食の趣味や中身まですっかり〝調教〟されてしまったのかもしれません。そうなったら、もう他のお相手では満足できないはずで、再婚を決意したのも納得ですね。夫は会社を経営しているので、もはや、尾野は自分がやりたい仕事だけを受けて、後は沖縄での悠々自適な生活を楽しめばいいだけでしょう」(同)

尾野は完全に〝勝ち組〟の生活を手に入れたようだ。

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