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香川照之『ドラゴン桜』映画版内定!? “おねだり”電話攻勢に監督も根負け~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

香川照之
香川照之 (C)週刊実話Web

俳優・香川照之の快進撃が止まらない。この10月からスタートする情報番組『THE TIME,』(TBS系)の金曜MCに抜擢された香川が、月曜から木曜のMCを担当する同局の安住紳一郎アナのポジションを奪い取ってしまいそうな勢いだという。

「香川はやる気満々です。なんでも、キャスターは小学生の頃からの夢だったようです。TBS幹部らに冗談とも本気ともつかぬ顔で『木曜日も空いてるよ…』とか、プロデューサーに『Thursday』という単語だけを送りつけてくるそうです。ギャラは1日あたり200万円~。1年間やっても1億円に達しないことが不満でたまらないようです」(芸能プロ関係者)

香川のおねだりはこれだけに止まらない。先頃、大ヒットした人気ドラマ『ドラゴン桜』の映画化版に出演が内定したというのだ。

「TBSは今回の高視聴率を受け、来春に向けて映画版企画を始動させました」(TBS関係者)

配役に関しては、これまで通り、主演の阿部寛を筆頭に、長澤まさみらが出演をするという。ところが…。

香川は本当の元東大生

「注目は香川です。なんたって彼は本当の元東大生ですからね。阿部のライバル教師として登場する話が浮上しているんです。香川は映画版『ドラゴン桜』でも、阿部から主役の座を取ってしまおうと本気で考えているようです」(事情通)

香川をめぐっては『ドラゴン桜』シーズン2の収録が始まる前から猛烈な売り込み攻勢があったという。

「ドラマのF監督は『半沢直樹』も担当し、香川とはツーカーの仲。事務所を通り越して売り込みがあったようです。しかし、香川が最近露出しすぎだと、あえて出演を見送ったと言われているんです」(同)

しかし、今回の映画版に関しては急転直下、香川の出演が認められたという。

「おそらく、監督が根負けしたのでは…。香川は、まるでどこかで見ているんじゃないかと思う絶妙なタイミングで電話を掛けてくるそうです」(ドラマ関係者)

香川TIMEが幕開け!

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