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篠原涼子、72歳の市村正親をポイ捨て!? “前向き離婚”にザワザワ…

篠原涼子、72歳の市村正親をポイ捨て!? “前向き離婚”にザワザワ…
篠原涼子、72歳の市村正親をポイ捨て!? (C)週刊実話Web

俳優の市村正親と女優の篠原涼子が7月24日、所属事務所を通じて書面で離婚を発表した。同日、都内の区役所に離婚届を提出。長男と次男の親権は市村が持ち、慰謝料や財産分与はないという。

市村は、『昨年のコロナによって撮影中は家庭内感染を防ぐ事からも、別居し役者業に取り組む生活をするようになりました。しかし作品が続いたことで別居が基本の生活スタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました』と離婚に至った経緯を説明。その上で、『私も女優・篠原涼子の一ファンとして、彼女がより一層女優として輝き、母としても生きていく道を歩ませたいという思いに至りました』とした。

一方、篠原は『なかなか理解しにくいかと思いますが、私たちなりの新しい形・環境を作って参りたいと二人で話し合いました』と言い添え、市村が親権を持つ理由を、『父の背中を見せて育てていきたいとの市村氏の希望と父のようにたくましく育って欲しいとの私の願いが一致』と明かした。

子育て10年一区切り!?

「あまりにもキレイごとのコメント。昨年から別居しているだけに、以前から夫婦関係が悪化していたことは間違いないでしょう。離婚発表のタイミングも五輪の開幕直後で、なるべく話題にならないように計算したとしか思えません」(情報番組デスク)

案の定、五輪では日本選手の金メダルラッシュで2人の離婚がそこまで騒がれることはなかった。

「2001年の舞台での共演で交際に発展した市村と篠原は、05年に結婚。市村は03年に前妻と離婚しただけに、当時は〝略奪婚〟として話題になりました。篠原よりも24歳年上の市村でしたが、59歳のときに第1子、63歳のときに第2子が誕生。子どもを欲しがったのは、もっぱら篠原の方だったようで、市村は当時、現場で『キツイ…』と漏らすほどだったとか」(芸能記者)

下の子は小学4年生。年齢は10歳になる。要は子育て10年一区切りなのだろうか…

「篠原は飲み歩くところが報じられたり、イケメンの付き人を雇うなど〝前向きさ〟は衰えずでしたからね」(同・記者)

何はともあれシングルファザーとなった市村は、〝背中〟で何を見せるのだろうか。

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