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『ONE OK ROCK』のTaka、母・森昌子の交際トラブルで支払う“代償”

森昌子
森昌子 (C)週刊実話Web

2019年末をもって歌手を引退した森昌子さんが、その前後にファンとの交際を巡って警察沙汰になるトラブルを起こしていたことを、発売中の『週刊文春』が報じている。

27歳のときに歌手の森進一と結婚し、最初の引退。ともに人気のロックバンド『ONE OK ROCK』のボーカル・Taka、『MY FIRST STORY』のボーカル・Hiroら3人の子どもに恵まれ、育児に専念していたが、01年の紅白出場で復帰。05年には森との離婚を発表した。

「ほとんど男性経験のなかった昌子さんは、すっかり進一にハマってしまった。ところが、進一は結婚後も女遊びが激しく、離婚の直前にも美人女性マネジャーとの関係が疑われていたほどだった」(ベテラン芸能記者)

離婚後は、全く浮いた話がなかったが、同誌記事によると、18年の秋にコンサート会場で出待ちをしていた45歳のファンに声を掛け、やがて自らの車や楽屋に呼ぶ間柄に。

衝撃の「ストーカー」案件…

「昌子さんは、そのファンに『大好き』『引退したら近くに住む』などと愛のメッセージを送り、自宅マンションにも招き入れていたそうです。コンサート会場で、こっそりキスされたり、肉体関係も結んだとファンは証言。文春には、昌子さんがファンに熱を上げているようなメールの文面も掲載されています」(スポーツ紙記者)

ファンは、コンサート会場での物販も無償で手伝っていたというが、引退が近づくにつれて昌子さんの態度が冷たくなり、今年の春先には「ストーカー」として渋谷警察署に相談されるに至ったというのだ。

「昌子さんの個人事務所は、キスや肉体関係があったというファンの証言を否定。落ち込みがちな性格のファンを気遣って、直接連絡を取り合っていたことはある、と説明しているが、それならそれで、ファンの恋愛感情につけ込んで物販を手伝わせていたことになる。本人は引退しているとはいえ、事実なら、息子たちのイメージダウンにもつながりかねない大スキャンダルですよ」(同・記者)

17歳も年下のファンを喰ってポイ捨てした代償は、現役の歌手として活躍する息子たちが支払うことになりそうだ。

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