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斎藤ちはるアナ『モーニングショー』降板説!? コロナ感染で浮上…

斎藤ちはるアナ
斎藤ちはるアナ(C)週刊実話Web

テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサーが新型コロナウイルスに感染していることが、7月21日、担当する番組内で公表された。

斎藤アナは、前日から同局の『羽鳥慎一モーニングショー』への出演を取りやめていたが、21日の放送の冒頭、MCの羽鳥から「(斎藤アナは)昨日発熱しまして、PCR検査の結果、陽性反応となり、しばらくお休みとなります」と説明があり、「熱は下がっているようですが、39度ぐらいまでいったそうなので、かなりつらいようです」と、現在の病状が明かされた。

羽鳥は、「斎藤さんも普段はしっかり感染対策をしており、それでも感染となりましたので、もはや誰がなってもおかしくない状況です」と主張。「私は斎藤さんとスタジオで距離も取っていて、1年以上打ち合わせも別々にやっております」と、濃厚接触者には当たらないことをアピールしていたが…。

「同番組は、新型コロナウイルスが確認された当初から、白鵬大学の岡田晴恵教授らを起用し、いかにコロナが恐ろしい病気であるかを検証。同局社員でコメンテーターの玉川徹氏などが舌鋒鋭く政府の対応を批判する急先鋒だっただけに、非常にバツが悪い」(他局のスタッフ)

“赤坂のドン・ファン”に弄ばれた女

テレ朝では、昨年にも『報道ステーション』のキャスターを務めていた富川悠太アナがコロナに感染。以来、報道番組や情報番組のキャスト、スタッフらは、特に感染に注意するよう呼び掛けられていたという。

「斎藤アナは、6月に『FRIDAY』でTBSの小林廣輝アナとの交際が報じられ、直後に小林アナの〝六股交際〟が発覚。すっかり〝赤坂のドン・ファン〟に弄ばれた女のイメージがついてしまった。局内では、『男を見る目がない』などと陰口をたたかれ、意気消沈しているところにコロナ感染ですからね。ついてないにも程がある」(同・スタッフ)

元『乃木坂46』のメンバーで、2019年の入社式当日から『モーニングショー』のアシスタントに抜てきされ、常に〝別格扱い〟されてきた斎藤アナだが、これで〝未来のエース候補〟失格の烙印を押され、番組からもお役御免になるかもしれない。

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