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小川彩佳「来春クビ危機」に対して“禁断デルタ事故”大作戦を決行か!?

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フリーアナの小川彩佳が、第1子出産から3カ月もたたないうちに、メインキャスターを務めるTBS系報道番組『NEWS23』にスピード復帰を果たした。その背景には〝来春クビ危機〟への焦りがあると囁かれている。

「小川は今年2月に第1子妊娠を発表。妊娠中のため同4月から番組にリモート出演し、7月3日を最後に産休入り。同29日に出産しましたが、3カ月もたたない10月19日に復帰して『出産のため番組を離れておりました。緊張しております』などとあいさつしたのです。早過ぎる復帰のウラには、自身がクビになるのではという焦りと危機感があったといわれています」(TBS関係者)

テレビ朝日のエースアナとして看板番組『報道ステーション』などを担当した小川は、2019年4月に同局を退社。わずか2カ月後の同6月からライバル局TBS系の『NEWS23』メインキャスターに就任するというタブー破りの〝電撃移籍〟をして話題になった。

「〝マタハラ〟などが社会問題になる中、小川の妊娠に表立って文句を言うことはできませんが、TBS局内では、タブー破りの移籍をしてテレビ界を混乱させた上、看板帯ニュース番組を持った直後に妊娠し、コロナ禍で大変なときにほぼ休み、番組スタッフらに大変な思いをさせるという周囲の空気を読まな過ぎる行動に、怒りや批判の声が強い。もともと期待とは裏腹に小川就任後の『NEWS23』は視聴率2~4%前後と振るわず、昨年9月の定例会見では佐々木卓社長が『全く不十分』と番組にダメ出しまでしています。今回の一連の産休を経て、局内では〝小川来春リストラ論〟が再び高まっている状況です」(同・関係者)

こうした局内の空気を受け、小川はリストラ回避を狙い、おじさん視聴者を引き付ける〝作戦〟を復活させる決意をこぼしているという。『NEWS23』サブキャスターで、自身の産休中にメインに昇格して代役を務めた同局の美人アナ、山本恵里伽アナの評判が急上昇していることへの〝女のライバル心〟もその理由のようだ。

ネット上には「小川抜きの方が良かった」の声も…

「小川の産休後、山本アナがメインの代役を務め、同局の田村真子&上村彩子アナがサブを務めるという〝若手美女局アナシフト〟を取ると、4%台の視聴率に乗せる日も増え、むしろ数字が上昇する傾向すらあったため〝小川不要論〟も強まっているのです。山本アナの落ち着いた声や、田村アナらの美貌は好評でしたが、小川復帰後、また元に戻ってしまい、視聴者の間からはストレートに『小川抜きの方が良かった』『山本アナをメインにしてほしい』などという声が、ネット上で相次ぐ事態になった。TBSとしても、巨額ギャラがかかるフリーの小川より、コロナ禍で財政が厳しい中、自局アナで番組を成立させたい。そんな空気を察した小川は、〝久々にアレをやりましょうか〟と親しいスタッフにこぼし始めているとか」(放送記者)

アレとは、テレ朝時代、日本舞踊花柳流の名取であり美脚で知られる小川アナが時折、ミニスカで座った際に奥がチラ見えする〝放送事故〟が起き、数字が上がった現象を指す。

「もちろん、故意か事故かは不明ですが、モデルのようにセクシーな肉感的太ももの奥に見えるか見えないかという〝作戦〟を生放送で仕掛けられたら、おじさん視聴者はクギ付け必至。このまま何もしなければ、TBSはコストカットの意味も含め、ノビシロがない小川を冷徹に切るという経営判断をしかねませんから、小川としてもなりふり構わぬ状況です。出産を経てママとして一層、色気が増しただけに、作戦が功を奏す可能性も十分ありますよ」(スポーツ紙記者)

その瞬間が待たれる!

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