「電話の呼び出し音が2、3回、鳴ったときに『もしもし…』って出たんです。あれは間違いなく愛ちゃん本人の声だったと思います。身分を名乗ると一方的に電話は切れましたが…」
そう証言するのは某女性週刊誌のデスク氏。
元卓球台湾代表の江宏傑氏と離婚した元卓球日本代表の福原愛を取材しようと、ダメ元で電話をかけたところ、声の主が本人だったというのだ。
真偽は別として、現在の福原は非常に厳しい立場にある。その理由は今年3月、『女性セブン』が報じた不倫疑惑だ。
「2月に台湾から単身帰国した愛ちゃんが、大谷翔平似のイケメン商社マンと横浜中華街でデートを楽しみ、ホテルで1泊したという内容です」（週刊誌記者）
しかし、彼女にとって離婚は既定路線だったという。
「夫の親族からのDVが原因です。子供たちを置いて台湾から逃げるように帰国したんですが、唯一の計算違いは不倫をキャッチされたこと。現役時代から愛ちゃんはモテモテで、結婚前は複数人の彼氏がいたそうです」（事情通）
福原愛を支える“天下の電通”
不倫疑惑が報じられなければ、福原さんはすんなりと日本に根城を移し、タレントとして活動を始める予定だった。現在、彼女を支えているのが『電通スポーツパートナーズ』だ。
天下の電通が福原さんを支える理由は、彼女が金の卵を産むガチョウだからだ。
「元メダリストの国民的ヒロイン。アジアでも絶大な人気を誇っている。卓球番組の解説や企業が経営する卓球教室などから、すでに数億円のオファーが掛かっていました」（芸能プロ関係者）
不倫＆離婚騒動で、福原さんは総額100億円近くを失ったというが、そんな彼女を男性グラビア誌が虎視眈々と狙っているという。
「みそぎヌードを提案しています。愛ちゃんは体調管理も兼ねて日頃から体を鍛えており、とても子供が2人いるようには見えません。意外にセクシーボディーなんです」（出版社幹部）
ここは1つ官能路線に転向して、再起を図るしかないだろう。