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桑子真帆アナ&小澤征悦が電撃再婚!?「東京五輪」閉会後に…

桑子真帆アナ
桑子真帆アナ(C)週刊実話Web

NHKの桑子真帆アナが、7月23日に開幕する東京五輪が終了後の今秋にも、交際中の俳優・小澤征悦と電撃再婚する意向を固めたという。

「桑子アナは東京五輪で、和久田麻由子アナ、杉浦友紀アナらとともに中継番組のキャスターを務めます。また8月8日に行われる閉会式ではメインキャスターという大役も務める予定ですが、それが終わった後、一気に小澤との結婚準備に入るといわれているのです。桑子アナ、すでにNHKの一部幹部らに対し、〝五輪後に籍を入れようと思っています〟という趣旨のことをこぼしているとか。局内では今秋のゴールインが内定したともいわれています」(NHK関係者)

桑子アナは2018年6月、フジテレビ谷岡慎一アナと約1年でスピード離婚。20年4月、世界的指揮者の小澤征爾の息子でもある〝超おぼっちゃま俳優〟の小澤との交際が発覚した。

「当時はコロナ禍突入直後で、マスクなしデートの様子が撮られて批判を浴びましたが、その後も愛は深まるばかり。ドライブデートしたり、自宅が近いことからそれぞれの家で密会を続けるなどし、今年に入ってもラブラブモード。最近も一部誌で桑子が都内のインテリアショップで家具を見ていたと報じられており、結婚準備を具体化し始めているのかもしれません。桑子アナは、年上で優しいイケメン、お金持ちの小澤にゾッコンで、〝玉の輿再婚〟は秒読み状態です」(スポーツ紙記者)

今回の東京五輪、桑子アナにとって〝屈辱〟を晴らす場でもある。桑子アナは18年の冬季平昌五輪で、NHKのエースが選ばれるとされる開会式キャスターになったが、「閉会式」と言い間違える致命的ミスをおかしてしまった。

笑って許した致命的スキャンダル

「さらには総合司会を務めた同年大みそかの『紅白歌合戦』でも〝紅組に優勝旗が…〟と白組と紅組を言い間違え、エースとしての資質が問われる事態になりました。そのためか、NHKは1年後輩の和久田アナを新エースとして猛プッシュするようになり、19年の紅白は和久田アナが総合司会になってしまったばかりか、20年春からは看板報道番組『ニュースウオッチ9』キャスターの座もとって代わられてしまったのです。今回の東京五輪でも開会式キャスターは和久田アナで、桑子アナは閉会式。何としても閉会式のキャスターを開会式の和久田アナより上手にこなし、リベンジを果たした上で、一気に結婚に移行する青写真を描いていることは確実でしょう」(同・記者)

桑子アナを巡っては最近、男性スキャンダルも勃発した。1月、写真週刊誌『フラッシュ』に、東京外大時代の先輩だったという男性が「セフレ関係」を9年継続していたと告白したのだ。

「過去の話とはいえイメージを大切にするNHKアナとしては致命的スキャンダルでした。しかし小澤が笑って許したとされる上、ちょうどNHKでは和久田アナ、桑子アナに次ぐ近江友里恵アナが3月をもって電撃退職したことで、人材不足から桑子アナを更迭できなくなった。桑子アナとしてはラッキーな形となり、東京五輪閉会式で言い間違えだけはせずに無事こなし、そのまま再婚して、いろいろなゴタゴタを一気に払拭したいところでしょうね」(ワイドショー芸能デスク)

桑子アナ〝一世一代の逆襲劇〟に注目だ!

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