女優・原田知世と俳優・椎名桔平の熟年大物カップルに、祝福ムード一色となっている。
「一瞬、〝不倫か!?〟と思った人も多かったかもしれませんが、原田はイラストレーターのエドツワキ氏と2005年に結婚するも、13年に離婚。椎名は03年、女優の山本未來と結婚するも、19年に離婚しており、バツイチ同士。この〝大人の恋愛〟を芸能界も世の中も、微笑ましく歓迎していますね」（女性誌記者）
いつまでも透明感を失わない〝奇跡のアラフィフ美女〟といわれている原田だが、ある芸能関係者は、「昔から、男性関係はかなりヤンチャだったというのは有名な話です」とこう話す。
「離婚原因も、実は原田の男性関係にあったというウワサもありましたよね」
また、17年にドラマで共演した斎藤工とも怪しいウワサが立った。
「複数の週刊誌が取材に動いていました。お互いがドラマ撮影前後に燃え上がって楽しんだだけで、すぐに別れたのではといわれています。知られていないだけで、そんな恋がいくつもあったのではないでしょうか」（前出の女性誌記者）
50代女性は“最高”の年代
椎名とキャッチされたのは、東京・渋谷のホルモン焼きデート。その後、椎名の自宅で一夜を過ごした。
「ホルモン焼きでガッツリ精力をつけて、熱い夜を過ごしたことは間違いありません。昔から〝三十させごろ、四十しごろ、五十ござかき〟という言葉があるように、50代女性はござをかきむしるほど感じまくる最高の年代といわれています。女優の高橋ひとみが17年に55歳で番組出演し『52歳の初婚時、大きな声や振動を立て過ぎて、マンションの階下の住人から苦情が来た』と告白したことがある。原田と椎名もかなり激しいに違いありません」（芸能ライター）
椎名のインスタグラムを見ると、最近、手料理の写真が増えてきているのも、原田との交際が順調であることの〝ニオわせ〟だったといわれている。
「特に朝食をアップする機会が増えています。原田は、熱い夜を過ごして気だるい朝、朝食を用意してくれる椎名の優しさに、椎名はそんな原田が見せてくれる笑顔に、また愛を感じて…。そんな日々ではないでしょうか」（同・ライター）
これが原田の奇跡の若さと美しさの秘密なのだろう。お幸せに！