
〝なっち〟こと元『モーニング娘。』の安倍なつみが約3年ぶりに芸能活動を本格再開させたことで、早くも「離婚セクシー」説が沸き起こり始めている。
「安倍は8月20日公開のアニメ映画『パウ・パトロール ザ・ムービー』で、吹き替えに初挑戦。2018年の『ベストマザー賞』授賞式以来、約3年ぶりのメディア露出となります。安倍は出演にあたり〝緊張もしましたが、ワクワクとした気持ちの方が勝っています〟とコメントし、芸能活動への強いやる気をのぞかせました。モー娘でアイドル性はトップだっただけに、待望の本格再始動と言えます」(女性誌記者)
1998年、モー娘としてメジャーデビュー。04年に卒業後はソロとして活動したが、15年に俳優、山崎育三郎と結婚。16年第1子男児、18年第2子男児を出産し、今は2子のママでもある。
「久々にメディア露出する理由として、安倍も息子も『パウ・パトロール』シリーズのファンだったと説明していますが、そう単純ではない。というのも子供はまだまだ小さい上、山崎の俳優業も順調。安倍が〝本格復帰〟する必要がないからです。そのため芸能界では、〝離婚への布石では〟という声が囁かれ始めています。実際、安倍は2子の育児でストレスがたまっており、夫への不満を募らせているそうですからね」(芸能プロ関係者)
後藤真希を強烈に意識!?
そうした中、複数の出版関係者が、2人の離婚可能性を見越した上で安倍サイドにアプローチ。「離婚セクシー」の打診を極秘裏に開始しているといわれている。
「複数の関係者が〝脱ぎませんか〟と打診しているというのです。中には〝もし離婚した場合〟と前置きした上で〝写真集で初フルオープンを披露してくれるなら1億円出す〟と提示している関係者もいるとか」(同)
安倍は身長152センチと小柄で、今も童顔をキープ。中でも強く意識しているのがモー娘時代のライバル、後藤真希だという。
「安倍は8月10日に40歳になるが、今も未熟系バディは健在。モー娘時代、後輩の後藤真希に人気を持っていかれたことを悔しがっており、同じママとして〝完脱ぎ秒読み〟とされる後藤を強く意識している。夫婦関係の行方と後藤の出方次第で、安倍が重大決断をすることが十分あり得るわけです」(スポーツ紙デスク)
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