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TBS“赤坂のドン・ファン” 小林廣輝アナの悲惨な末路!出演番組からは消え…

(画像)Mix and Match Studio / shutterstock

複数の女性との交際が報じられてテレビの出演見合わせが続いている〝赤坂のドン・ファン〟ことTBSの小林廣輝アナウンサー。レギュラーを務めていたTBSラジオ『パソナグループ presents 朝比奈彩の淡路島放送局!』でも、小林アナの声が大幅にカットされて放送される事態になっている。

3月に始まった同番組で、小林アナはタレントの朝比奈彩とパーソナリティーを務めていた。

「6月29日と7月6日の放送は、バイオリニスト益子侑氏をゲストに招いてのインタビューが中心だったため、小林アナが『今日はお客さまをお迎えしております』などと益子に語りかけるところや質問するところ以外は、小林アナの声を極力カットして放送されました」(スポーツ紙記者)

さらに13日の放送も、骨格評論家・バズーカ岡田氏をゲストに迎えて収録済みだったため、オープニングやエンディングを収録し直したというのだ。

どこの部署からも「いらない」

「番組の中でも、特に企業の1社提供の番組では、出演者のスキャンダルはご法度。他局では、昨年秋、不倫スキャンダルが発覚したブラザー・トムが降板させられています。本来ならば、小林の声も流せないはずですが、緊急事態だったため、何とかカットして放送することで了承してもらったようです。ただ今後、小林は確実に降板させられることになるでしょうね」(TBS関係者)

すでに、出演していた『Nスタ』と『アッコにおまかせ』からは消え、内勤状態になってしまった小林アナだが、もはや局内に居場所はないという。

「12月の定期異動で他部署に飛ばされることは確実ですが、どこの部署からも『いらない』と通告されているようです。異動したら最後、もうアナウンス部に戻ることはないと思います」(同・関係者)

一部報道によると、以前から「入社3年以内に人気アナウンサーランキングで3位以内に入りたい」と夢を語っていたそうだが、「嫌いなアナウンサーランキング」でぶっちぎりの1位になりそうだ。

「ほとぼりが冷めてから退職し、起業するといわれています。もともと、母校・慶応大学の同級生と準備を進めていたそうですからね。針のむしろのような状態で会社に残るより年収は上がるでしょうし、女とも遊び放題ですからね」(前出のスポーツ紙記者)

そうなれば〝赤坂のドン・ファン〟という異名もネタになって口説きに使える。ただ、起業したところで、誠実さゼロの小林アナと取引する相手企業があるかどうか…。

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