芸能

宇垣美里『彼女はキレイだった』高評価!いよいよ本格的に転身のウワサも

宇垣美里
宇垣美里(C)週刊実話Web

フリーアナの宇垣美里がいよいよ〝本格女優〟に転身するとウワサされている。

「現場評では〝けっこうイケる〟という声も聞かれています。一方、アナウンサーとしては、今後も厳しいでしょうね。年齢もいってきたし、評判の芳しくないフリーアナの鷲見玲奈と大親友というのも、さらに評価を落としている。鷲見はテレビ東京の人気アナだったのにワイセツ問題で退職。このコロナ禍で恋人との深夜飲酒の非常識を写真誌に撮られています。2人は〝類友〟と呼ばれていますし」(女子アナライター)

宇垣は元TBSの局アナ。性格に難があったらしく、2019年3月、追われるように退職。クビ同然だったとされる。

「辞めた直後に他局で『TBSは、民度は知れる』と爆弾発言。これで他の民放局も引いた。そのためフリー転身後もレギュラーなし。大方が単発です。鷲見も昨年、テレビ東京を辞めたのですが、その後、局の年収を暴露して問題になった。親友同士なだけに、やることもソックリ」(同・ライター)

いかにも感じが悪いところがピッタリ!?

今、宇垣は内紛が話題になっている老舗事務所A社に所属。A社がイチ推ししている女優の小芝風花とフジテレビ系ドラマ『彼女はキレイだった』(通称:かのきれ)で共演している。

「小芝は事務所が看板にしようとしている存在で、宇垣は〝抱き合わせ〟みたいなもの。でも脇役でもいい味を出していることは確か」(テレビ雑誌編集者)

ドラマはファッション誌『ザ・モスト』編集部を舞台にした恋愛物語。小芝はヒロインの佐藤愛役。宇垣はビューティー班編集者の須田絵里花役だ。

「アイソがなくて高飛車な編集者。いかにも感じが悪いところが、宇垣にピッタリ。上位級の出番はないのですが、ドラマでクセ役はヒロインを引き立てるために、絶対はずせません」(同・編集者)

宇垣は実物でも、かなり過激で神経質な性格で知られている。

「悪女やワガママな役ならば、〝地〟でできるのでハマると思います。主演級は張れなくても、個性派脇役でおもしろい存在になるでしょう」(同)

性格の災い転じて福となすかも?

あわせて読みたい