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小島瑠璃子“超絶あざとエピソード”に感心…億万長者イチコロも納得!

小島瑠璃子
小島瑠璃子 (C)週刊実話Web

お笑いコンビ『ニューヨーク』が7月10日放送のテレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』に出演。メンバーの屋敷裕政が「グッときた人気芸能人たちのあざと言動」として、タレントの〝こじるり〟こと小島瑠璃子の名前を挙げた。

屋敷によると、以前共演した際、休憩中に「屋敷さん、漫画めっちゃ詳しいですよね? YouTubeで紹介しているの見ました。私も漫画大好きなんで、オススメ教えてください」と、声を掛けられたという。

そこで、屋敷が好きな漫画を勧めると、小島は「聞いたことはあったけど、読んだことはない。めちゃくちゃ面白そう」と声を弾ませた。ここまでは、よくいる〝反応のいい子〟。MCを務める田中みな実も「こじるりちゃん、次までに絶対読んでくると思う」と指摘したが、実際には予想をはるかに上回るあざとさを見せたというのだ。

交わした会話のすべてが“伏線”

「ロケが終了してバスを降りる際、屋敷がこじるりの見ていたスマホの画面をふと見ると、さっき勧めた漫画を早くもダウンロードして読んでいたらしい。しかも、『さっそく買っちゃいました』などと屋敷に告げることもなかったというんです。田中も、このこじるりのあざとさには、さすがにアゼンとしていましたよ」(テレ朝関係者)

屋敷は、この日交わした会話のすべてが、ロケバスを降りるときに向けての〝伏線〟のように思えるほどだったと振り返っていた。

「最近、超人気コミック『キングダム』の作者で億万長者の原泰久氏と破局したこじるりですが、このあざとさなら、誰でもオチると思わせるエピソードでしたね」(同・関係者)

とはいえ、田中も負けてはいない。以前、ニューヨークを含む若手芸人が複数出演していた番組でMCを務めた際、最終回の打ち上げで、芸人1人1人に対して手紙を書き、《またいつか共演したいです》などと綴っていたというから、こちらもあざとい。

「強烈なパワハラでマネジャーを次々と辞めさせていると報じられた田中だが、共演者やスタッフに対するウケは抜群。気遣いや差し入れがハンパないことで知られています。今回、こじるりのあざとさを聞き、対抗心を燃やしているかもしれませんね」(芸能記者)

今後、共演者やスタッフに対する気遣いが、さらに過熱しそうだ。

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