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今田美桜“逆ハーレム”今旬イケメン俳優たちのアプローチを我慢できたのか!?

今田美桜
今田美桜(C)週刊実話Web

俳優の北村匠海、今田美桜らが7月10日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ』(英勉監督)の公開記念舞台あいさつに登場した。

和久井健氏原作の人気漫画の実写映画化。ヘタレ男子の主人公・花垣武道(北村)が、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘日向(今田)を救うために、過去にタイムリープして奮闘する姿を描く。

北村は、「今とても必要なメッセージが詰まっている作品。東京リベンジャーズが皆さんの勇気の1つになってくれたら」とアピール。キャストの中で紅一点の今田は、劇中の〝エモかったシーン〟を聞かれ、「日向が(武道に)『10年後も私と一緒に居て』と言うシーン。ぐっと来ていいなと思いました」と回想した。

大泉洋や橋本環奈と並ぶCM10社

高校時代から福岡のローカルタレントとして活躍していた今田は、19歳のときに現在の事務所社長にスカウトされ、女優を目指して2016年に上京。あどけない表情とナイスボディーのギャップで水着グラドルとして注目され、数々の映像作品に起用されるようになってブレークした。

「メディアの調査・測定を行うニホンモニターが先ごろ発表した『2021上半期タレントCM起用社数ランキング』では、大泉洋、橋本環奈らと並ぶ10社で総合ランキング3位でした。今田は、これまで目立ったスキャンダルがなく、ギャラもそこまで高くないため、安心感からオファーが殺到しているのです」(広告代理店関係者)

しかし、映画関係者は今回の作品への出演がターニングポイントになりかねないと危惧する。

「同作のキャストは、北村以外にも、鈴木伸之、間宮祥太朗、眞栄田郷敦、磯村勇人といった今が旬の売れっ子のイケメンたちしかいない。今田にとっては〝逆ハーレム〟状態だったはずです。すでに、このうちの誰かと親しくなっていてもおかしくない」

CMのために我慢できるか?

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