2018年3月に前所属事務所から独立後、事実上の女優活動休業中だった西内まりやが、動画配信サービス大手Netflix (ネットフリックス)の人気ドラマ『全裸監督』第2弾で〝過激本番シーン〟を見せ、衝撃復活するという。
「西内が、全裸監督で濡れ場復帰を飾る情報については、7月29日発売の『週刊実話』がスッパ抜きましたが、いよいよ現実になります。というのも、10月20日発売の『FLASH』が、東京・歌舞伎町で西内が、共演の満島真之介らとともに同作の撮影をしていたことを写真付きで報じたのです。西内は、かつての超人気セクシー女優・樹まり子をモデルにした女優を演じるといいますから、期待が高まります」（スポーツ紙記者）
『全裸監督』は昨年8月からネットフリックスで全世界に配信され、伝説の監督・村西とおる氏の生きざまなどを描いた作品。山田孝之主演で、昨年のネット配信ドラマの中で最も多い視聴者数を記録した注目シリーズ。今回、西内が撮影に臨んでいるのは『全裸監督』のシーズン2だ。
「シーズン2の制作自体は昨年8月に発表されていますが、配信開始時期や西内の出演などは未発表。ただ、近日中に正式発表があるとみられ、そこで西内の女優復帰も判明すれば、世界的にも注目され、一気に話題沸騰するはずです」（同・記者）
〝ガチ〟の女優・樹まり子役にピッタリの西内まりや
西内は、歌手デビューした14年に日本レコード大賞最優秀新人賞をゲット。17年1月期にはフジテレビ系〝月9〟ドラマ『突然ですが、明日結婚します』で主演するなどブレークしたが、方向性の違いで所属事務所とモメ、社長をビンタしたなどと報じられた末に、18年3月に退社した。
「前の所属事務所は大手なだけに、その後は18年7月からインスタグラムのアカウントを開設して芸能活動を再開しましたが、テレビ界からは〝干された〟ようにも見える状態。ただ最近、インスタで自身のエロ谷間などを挑発的にアップし、アピールを続けていました。それが『全裸監督』シーズン2で実った形でしょう」（芸能プロ関係者）
樹まり子は1989年にデビューするや、バブル期を絵に描いたようなゴージャスな美貌とド迫力ボディー、そして妖艶キャラで大ブレーク。セクシー界の女王に君臨したが、94年に活動休止後、表舞台から去った。
「福岡の小中学時代はバドミントンで活躍し、身長170センチを誇る西内の肉体は、樹を演じるに適役です。本人も『全裸監督』出演にあたり、当時の樹作品を見て研究しているとか。スタッフには〝地上波ではできないような過激シーンに挑戦したい〟と訴えているといい、制約が少ないネット作品のため、より本気のカラミシーンが複数回織り込まれるでしょう」（女性誌記者）
樹は〝ガチ〟の女優として知られた。当然、西内も、女優としてしっかりと演じる意気込みだとか。
「濡れ場では、限界ギリギリまで露出するとみられています。西内のプロ根性は相当なもの。〝作品のためならば〟と意欲満々なはず。どこまで使われるかはともかく、濡れ場ではニップレスや前貼りなしのほぼフル全裸で撮影に挑んでいるとか。大ヒットすれば今後、さらなる過激シーンを見せてくれそうです」（芸能記者）
〝全裸西内〟が降臨！