しばらく表舞台から遠ざかっていた女優の西内まりやが、6月24日から全世界に配信されているNetflixのオリジナルドラマ『全裸監督シーズン2』で、4年ぶりの復帰を果たした。
「西内は、伝説のAV監督・村西とおる氏の生きざまを描き、2019年8月から第1弾が配信されて話題となった『全裸監督』のシーズン2に出演。約4年ぶりの女優復帰でしたが、期待されたAV女優の役ではなく、高級キャバクラのホステス役。西内とみられる女性が男にまたがって腰を振るシーンはありましたが、暗いために全貌が分かりづらかった」(映画関係者)
西内は、少女ファッション誌のモデル出身。地元福岡では小中学時代にバドミントンで体を鍛え、身長170センチを誇る日本人離れしたダイナミックボディーと美貌を武器に、芸能活動を本格化させた。14年には『日本レコード大賞』最優秀新人賞を受賞。17年1月期にはフジテレビ系〝月9〟連ドラ『突然ですが、明日結婚します』で主演し、ブレークした。
所属事務所の社長をビンタしたと報じられ…
「しかし、仕事の方向性などを巡って大手所属事務所と揉め、社長をビンタしたとも報じられ、18年3月にクビのような形で独立。その後、個人事務所でモデル活動はしていたが、地上波テレビや映画業界などからは事実上、干されていたのです。今回は、Netflixという独立したネット動画メディアの作品であるため、女優復帰が実現した格好。これを機に、西内はいろいろな作品に出やすくなったと言えるでしょう」(スポーツ紙デスク)
『全裸監督2』では、AV女優役を務めた元『AKB48』増田有華や恒松祐里がバストトップも披露している。
「西内は今回、AV女優役を務めるつもりで第2弾のオーディションを受け、出演を勝ち取った。その時点で、〝脱ぐ覚悟〟を固めていたとウワサされています」(同・デスク)
Netflixの別作品で、フルオープンの濡れ場を含む主演話が進んでいるとの情報もある。
西内は6月22日、都内で行われた『全裸監督』のワールドプレミアでも、大胆に胸元を露出した黒いセクシーなドレスで登壇。「次はすべて脱ぐわよ」という決意が感じられた。
次こそ〝全裸まりや〟に期待だ。
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