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宮崎美子“61歳のFビキニ”公開の仕掛け人は篠山紀信だった!

宮崎美子
宮崎美子 (C)週刊実話Web

「40年前に戻ったような新鮮な気持ちで撮影しました。お天気も良く、気持ちよく、気づいたら泳いでいました(笑)。カレンダーということで、来年は良い年になれば良いなという気持ちを込めて…。そして、皆さま、健康が一番ですね」とコメントしたのは、今年の12月で62歳になる女優の宮崎美子。

「芸能生活40周年記念の『カレンダー&フォトブックセット』で40年ぶりとなるビキニ姿を披露しているのですが、これがスゴい。水着からポロ~ンとこぼれ落ちそうなくらいの迫力Fカップ乳。久しぶりに〝フルエレクト〟してしまいました。同世代にとっては、うれしい限りです」(ベテラン編集者)

宮崎は熊本大学在学中の1980年、『週刊朝日』の表紙でデビュー。

「素人の女子大生が同誌の表紙を飾るというシリーズで、撮影は今回と同じく篠山紀信氏でした」(ベテラン芸能ライター)

そして、同年にはミノルタ(現コニカミノルタ)『X-7』のCMに出演。

「ビーチの木陰で、はにかみながらシャツとジーンズを脱ぎ捨て、青いビキニ姿になるという内容で、大きな話題となりました」(広告代理店関係者)

体型に変化がないことを篠山氏はチェックしていた!

当時の〝今のキミは、ピカピカに 光って~〟という歌を覚えている読者諸兄も多いハズ。

「彼女の魅力は知性と健康美。その上、脱いだら〝スゴい〟。CMを見ながらドキドキしたものでした」(同・関係者)

あれから40年。今回、仕掛けたのも篠山氏だった。

「このところの宮崎は、クイズやバラエティー番組への出演がメーンでしたが、体型にあまり変化がないことを篠山氏はチェックしていたようです」(テレビ局関係者)

30年ほど前に〝バツイチ〟となった宮崎は、自宅でエアロバイクを漕ぐなどしてセクシーバディの維持に余念がなかったという。

「さすがは〝奇才・篠山氏〟。目の付け所がいいですね。当初、〝ヘアヌード〟を提案したという情報もあるので、すでに撮影済みかもしれません。なお、彼女のトップはいまだ〝淡いピンク〟との情報も流れています」(芸能記者)

この宮崎の〝快挙〟に、業界も大注目している。

「〝全裸濡れ場〟のある映画に出演してもらおうと、彼女のところにオファーが殺到しているようです。〝必然性があれば脱ぐ〟というのは、女優として当たり前のことです」(映画関係者)

宮崎のピカピカ裸体がもっと見たい!

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