女優の真木よう子が、2016年から放置していた自身のインスタグラムを更新。ファンを喜ばせている。
5年ぶりに投稿された写真は、警官姿で敬礼をする真木の姿。
「パスワード忘れてしまって、今までログインできず…。周りのコンピューターに強い人たちに助けられ、復活実現 またこのアカウントで相変わらずなワタクシをお届けしたいと思います。応援して下さる方すべてに感謝を込めて。真木よう子」
長年更新しなかった理由を明かしつつ、今後も更新していくとつづった。
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ファンは「おかえりなさい」「待っていました」と歓迎のコメントを投稿。しかし、匿名掲示板では、
《放置はクラウドファンディング騒動起こしていろいろあったころでしたっけ》
《パスワード忘れた、なんてウソだな。ホントに忘れたら、当時、大騒ぎしてるって》
《「忘れた」「ログインできなくなった」って、フォロワーに訴えてるわ。メンドくさくなってやめたか? 戻る理由を作ったんだろ》
《ちょうど4~5年前、ドラマか映画の撮影ドタキャン騒動があったような…。ほとぼりさめて帰ってきたってことかな?…》
などといったつれない態度の投稿が目立った。
今回は暴走しても大丈夫!?
「真木とSNSといえば、17年に主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の放送開始を控えた6月28日にツイッターアカウントを開設。突拍子もないツイートを連投して話題になるも、同ドラマの初回視聴率が5.1%と超低調でスタート。その後も超低空飛行が続き、全話平均で4.5%と大爆死しました」(芸能記者)
そんな中、突如としてコミケに出店すると発表。しかも発売する写真集をクラウドファンディングで募るというやり方が反発を受け、大炎上を起こしてしまった。
「真木はその後、経緯を説明して謝罪。出店もクラウドファンディングも取りやめると発表しました。ところが炎上騒ぎが収まったころ、急に他アカウントへのフォローをすべて外し、ツイートを非公開に。また、アカウント名も『???騙された???』に変更。何の説明もなしにアカウントが削除されたのです」(同・記者)
この件について一切の説明もなく、4年が過ぎて急にインスタグラムの復帰となれば怪しむ人がいてもおかしくはない。ただし、今回はスタッフが運営に関わっているようなので、暴走しても炎上する前にストップがかかることが期待できそうだ。
何はともあれ、破天荒な投稿もどこまでできるのか楽しみである。
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